2010年4月3日に行われた「新・箱根クロースアップ祭」のレクチャーノートです。
どれも素晴らしいカードマジックです。
Ace to Order デックをシャッフルしたりカットしたりして4枚のAを1枚ずつ、お客さんのリクエストしたマークの順に取り出します。 おまけに最後のAはお客さんがカットして取り出します。
The Third Shuffle お客さんにデックをリフルシャッフルしてもらい、公平な状況で1枚のカードを選んでもらい覚えてもらったらデックに戻してもらいます。 その後でさらに2回リフシャッフルをして、その間にカットもしてもらいます。 マジシャンはその間ずっと後ろを向いています。 後ろ向きのままデックを受け取って一切の質問もすることなく、表向きにリボンスプレットを行ってすぐにカードを当ててしまいます。
Fever Naiig 非常にフェアに1枚を選んでもらい、覚えたらデックに戻してよく混ぜます。 この時もマジシャンが何かをしている感じはありません。 その後で、マジシャンはカードを絞っていきます。 最初は色、マーク、数字。 最終的に1枚になりますが、お客さんはかなり早い段階で、覚えたカードが除外されていることに気が付きます。 しかしながら、見事にカードを当てるのです。
Another Shuffle Stack マジシャンはデックをスプレットして、4枚のAをデックの中にバラバラにあることを示します。 これは簡単には集められないような気がします。 しかしながら、1回シャッフルをするとAが集まり、7人の手札を配ると、自分の手札にAほ集めることが出来ます。 配ると本当に集まりますし、お客さんカードを配ってもらうことも可能です。
A Faro Trap 4枚のAが出てきますが、非常に変わったやり方で出てきます。
※日本語のレクチャーノートです。
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