初回限定サービス! 中で解説している予言のポーカーハンドで使用する予言の紙をサービスでお付けいたします。 これで購入後直ぐに実演可能になります。
1.【3・2・1・エース】
庄司タカヒトの作品であります。トランプを4つの山に分けてもらい、トップカードをめくると全てのAが(エース)そろっている現象です。このようなタイプのマジックは手続きが長くなってしまうか、以外と難しい場合が多いものです。今回の作品は覚えやすくセットも簡単!庄司氏らしい解決策で見事に仕上げています。手軽と言う意味では今回一押しの作品になります。
2.【 1・2・3・ダー】
こちらは、庄司&はやふみの2人で仕上げた作品であります。基本的にはカード当てですが、アントニオ猪木の掛け声を利用してのカード当て!新境地を開拓しました。掛け声と同時に相手のカードが出てくる様は、単なるカード当ての枠をはみ出したエンターテイメントとなりました。カード当てでありますが大変合理的に出来ていて、初心者でも直ぐに理解できるマジックです。したがって、講習用レクチャー用をお探しの方にもお勧めの逸品です。
3.【アブラカダブラ】
はやふみ氏によるピークにこだわった作品です。いかにして相手のカードを気付かれずに知るかここをテーマに少しシュールなマジックに仕上げました。オリジナルではありませんが、名立たる専門家も気付かなかったピークの方法も参考になることでしょう。セルフワーキングでのダイレクトなコントロールには苦心のあとが伺えます。その他、文字数によるカードの分類も面白いところです。今回はそれをトリックに使用しています。
4.【Make Sure Theory】
庄司氏のいつものレポートになりますが今回は、カード当ての時、最も守らなくてはいけないセオリー、事前にコールさせることについて語っています。具体的なマジックの作品名をあげてわかり易く解説!パフォーマンスにしっくりいかない人にとってはいい礎になるのではないでしょうか?いま一、受けが悪いとお考えの方にとっては必読です。マジックアドバイザー庄司氏ならでは視点から鋭く切り込んでいます。アマチュア、プロ問わずパフォーマンスする方にとっては参考になるレポートとなっています。
5.【10カード・リセット】
学生マジシャン岡野将太氏の作品です。彼は、アマチュアマジシャンでありますが、面白い視点からマジックをクリエートします。ぐちゃぐちゃに混ぜた10枚のカードが、おまじないをかけると奇妙な形でそろっています。最後までオチが読めない少し変わった雰囲気のマジックになっています。簡単と言う意味では今回の作品集の中では、これが一番かもしれません。
6.【予言のポーカーハンド】
庄司氏の最近の作品になります。野島伸幸氏の作品に触発されて庄司氏なり取り組んだ作品です。観客のセレクトで演者と観客に5枚のカードが配られます。それにもかかわらず双方の役が予言されているのです。1組のカードがあれば一切の準備無しでこの現象を可能にしています。手順も複雑でなく2〜3回練習すれば直ぐに実演可能です。ギャンブルトリックのエンディングに如何でしょう。
7.【トリプルフック】
庄司&はやふみ氏が時間をかけて作ったマジックです。セルフワーキングではありますが、一級のメンタルマジックに仕上がっています。マーク&数字&枚数目をズバリ予想するスタイルは面白い原理が巧みに組み合わさっています。少しの準備だけでかなり豪華なメンタルマジックに映ります。セット、手順もかなり覚え易く両氏のこだわりを感じます。
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