あなたは即席でいくつのマジックができますか?
ここでは、食事やお酒の席で即席にできる簡単で効果的なマジックを22種類解説しています。
初回限定でおまけが付いてきます!
●3種類のお札の完全予言で使用する封筒
●インサイドアウト紙幣用の紙幣(完成品)
●キャップに現れるマークのギミック
即席のマジックはカードや怪しい手品道具を使わずに演じるマジックです。
本当にその場にあるものを使って演じられる本当の意味での即席のマジックもありますが、ここではあらかじめ多少の準備をしていかにも即席で演じたように見せられる効果的なマジックをたっぷりと解説しています。
あらかじめ用意していた感じがしないので、観客は本当に不思議でしっかりと見てくれることでしょう。
入門シリーズということで、最初はマジシャンズチョイスの基本から応用までを詳しく解説しています。
総収録時間はなんと2時間以上です。
以下、収録内容です。
●予言マジック(1)
2つのものから1つの物を選んでもらい、それがあらかじめ予言されています。
完全に即興でできます。
●予言マジック(2)
3つのものから1つの物を選んでもらい、それがあらかじめ予言されています。
完全に即興でできます。
●予言マジック(3)
4つのものから1つの物を選んでもらい、それがあらかじめ予言されています。
完全に即興でできます。
●予言マジック(4)
5つのものから1つの物を選んでもらい、それがあらかじめ予言されています。
完全に即興でできます。
●3色ボールの完全予言
3色のボールを観客の指示でマジシャン、観客、紙袋の中にそれぞれ入れます。
その全てが完全に予言されています。
わかりやすくボールで演じていますが、身の回りの3つの品物で演じられますので即興でできます。
●3種類のお札の完全予言
千円札、五千円札、一万円札をそれぞれ封筒の中に入れて混ぜます。
観客の指示でマジシャン、観客、紙袋の中にそれぞれ入れます。
その全てが完全に予言されています。
これだけで商品にもなる傑作のトリックです。
●誕生日当て
観客に様々な日を書いてもらい、その中から観客の誕生日を当ててしまいます。
紙があればできる即興の方法です。
●コインの予言(新バージョン)
従来からある3種類のコインの予言マジックのアレンジです。
マジシャンがあらかじめ1枚のコインを握った状態で、観客には3種類のコインから全く自由に1枚を選んでもらいます。
しかし、完璧な方法で予言が成立します。
●1089円!
古典の数理トリックをたくさんのコインを使って演じられるように構成しました。
あらかじめ決まった枚数のコインが必要ですが、即席で演じたように見えますので効果的です。
●ハンカチを貫通するコイン
2枚のコインをハンカチの下から持ちます。
観客の指示した1枚のコインがハンカチを貫通して出てきます。
借りたハンカチ、借りたコインで演じられます。
●グラスを貫通するコイン
2個のグラスを口と口を合わせて持ち、この状態でコインをグラスの中に貫通させてしまいます。
その場にあるグラスと借りたコインでできます。
●スリーインザハンド・ワンインザポケット・コイン
3枚のコインを手の中に1枚のコインをポケットに・・・
さて、手の中のコインは何枚でしょう?
手の中からは4枚出てきます。
何度も繰り返せますが、最後はお札が出てきます。
●インサイドアウト紙幣
有名な原理のマジックです。
お札の一部が切れていて扉のようになっています。
お札を表向きの状態で観客に扉をしっかりと持ってもらいます。
しかし、お札は不思議と裏向きになってしまいます。
自分でやっても超不思議・・・
●お札を使ったコインの消失方法
紙にくるんだコインが消えるという古典マジックをお札で演じます。
お札に仕掛けが必要ですが、即席で演じたように見せられます。
消えたコインは好きなところから出現させられます。
●ビジュアルなお札の瞬間移動
小さく折りたたんだお札を伏せたお皿の上に乗せます。
名刺でお札を軽くたたくとお札は瞬間にお皿の下に移動してしまいます。
もちろん、お札は観客にサインして演じられます。
●フローティング紙コップ
紙コップが浮いてしまう古典マジックを紙コップ3つを使ってあらためてから演じられるようにアレンジしました。
●静電気タバコ
その場にあるマドラー、借りたタバコで演じる即興マジックの傑作です。
タバコがマドラーで不思議な動き方をします。
●ペーパーナプキンの復活
破ったペーパーナプキンが元に戻ってしまう簡単で即興に演じられる方法です。
●ペーパーナプキンの復活(サッカートリック)
破ったペーパーナプキンが元に戻る方法を種明かししますが・・・
破った方も元に戻ってしまうサッカートリックです。
●マークの複写
何も書かれていない紙を8等分にします。
4枚を観客に握ってもらいます。
残った4枚にはそれぞれ簡単な図形を描きます。
この中から観客に1枚選んでもらうと、手の中の4枚にも同じ図形が現れます。
●Do as I Do
カードマジックの定番「Do as I Do」を紙を使って演じます。
マジシャンと観客が紙に色々な図形を描いていきます。
それぞれが選らんだ図形が見事に一致するという、とっても効果的なマジックです。
●キャップに現れるマーク
ペットボトルのキャップを外してキャップの内側をあらためます。
次に紙に書かれた図形から1枚を選んでもらいます。
選ばれた紙を燃やしてその上にペットボトルをかざします。
そして、キャップを外して内側を見ると、選らばれた図形が現れるのです。
このアイディアは様々な応用が利きます。
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