材料にイミテーションのドル紙幣を使用したことで、今までの各種「楠玉」と趣を異にした製品です。
広げたシルクの中や、手の上でバン!と割った風船から突然出現させたり、小型のプロダクション用具から手軽に取り出すことができます。 バネ花は、ドル紙幣(イミテーション)を貼り合わせてステンレス製のバネを取り付けてあり、1枚の大きさは畳んだときが長さ70mm・幅 65mmあります。 これを 12輪糸で結んで束ねてあり、広げたときの直径は 20cmほどになります。 (花は糸を結ぶ位置を調節する事で、コンパクトな球状になったり、垂れ桜のように広げたりできます) また、手の平に隠せますから、糸を切れば大き目の「ミリオンフラワー」の要領で紙幣プロダクションが演じられますし、「フラワーワレット」に仕込んでサイフから紙幣が湧き出るといったような演技もできます。 また、「ドル札ペーパープロ」や「ドル札トゥ成金ハット」等との併用もおもしろいでしょう。
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