３人が自由に書いた数字の合計は予言と一致！
予言マジックの傑作！完全手渡しＯＫ

＜現象＞
観客にノートパッドを渡し、好きな3桁の数字を書いてもらいます。
続いて、2人目、3人目の観客にも同じように3桁の好きな数字を書いてもらいます。
こうして3人の書いた数字の合計を、4人目の観客に計算してもらい、合計を出してもらいます。
前もってテーブルに置いてあった封筒から1枚のメモ用紙を取り出します。
さきほど3人の観客が書いた数字の合計が、なんと予め予言されていたのです！

今までに同様の似たマジックをご覧になったことと思います。
でも、最大の違いは、マジシャンが一切このノートパッドに手を触れないということです！
そうです、全てのハンドリングは、観客自身の手によってなされます。
あなたは全てをじっと見守っているだけです。
それでも予言どおりの計算結果に、観客は驚かされます。

一旦合計を出してもらった後、再度観客３人に『これはあなたが書いたものに間違いないですね』と、改めてもらうこともできます。

上記手順が代表的なものですが、他に、この予言パッドを使った応用手順としては、
＜現象１＞日付：観客３人に「メモ帳」を渡し、好きな２桁から３桁の数字をそれぞれに書いてもらいます。４人目の観客にはそれらの数字を計算して合計を出してもらい、大きな声で発表してもらいます。演者はその数字を大きなスケッチブックに書き込みます。⇒例えば合計が「７１１２８」演者は観客にこう尋ねます『今日の日付は？』⇒２００７年１１月２８日　しばらくの沈黙の後、観客は先ほどの数字がこの日付（07年11月28日⇒071128）だったことに気が付き驚きの拍手となります！
＜現象２＞ブックテスト：同様に4人の観客によって、最終合計数字が出されます。4番目の観客には1冊の本が手渡され、その数字のページを開いてもらい、そこに書かれている言葉を覚えてもらいます。演者はその言葉を読み取ってしまいます！
＜現象３＞電話：観客に封筒を渡しておきます。同様に4人の観客によって、最終合計数字が出されます。観客に頼んで、その番号に電話を掛けてもらいます。さきほど預けた封筒の中から呼び出し音が聞こえます。預けた携帯電話の番号だったのです！
＜現象４＞イメージ：観客にパッドを渡して目を閉じたままで、簡単な図形（落書き）を描いてもらいます。そのまま次の観客に渡し、同じように目を閉じたまま、さらに少し線（絵）を追加してもらいます。最終に受け取った観客は、その落書きから受ける印象のイメージを演者に送ります。受け取ったイメージを演者は紙に描いて見せます。まさしくパッドに描かれたイメージと一致します！
＜その他＞
借りたお札のシリアル番号を読み取る
選ばれたカードのスイッチ
抽選結果のフォース
等々にも使える、持っていてうれしい道具の一つです。

商　品
特製ノートパッド
（サイズ：９ｘ１２ｃｍ）
補充用ノートパッド用紙 １パック
英文説明書
日本語解説書
上記全ての手順を詳細に解説した日本語説明書です。