聞かずして観客の質問に答える!書かれた数字、図形、文字を読み取る! あらゆるメンタルマジックに使えるプロフェッショナルな道具!
<実演例>数字の透視 何人かの観客に名刺と鉛筆を渡し、それぞれに好きな4桁の数字を書いてもらいます。 例えば、生まれた年、電話の最後の4桁の数字等々。 そうしたら、名刺を半分に折って見えないようにしてもらい、鍵の掛かった小箱のスロットから中に入れてもらいます。 数人の観客から紙を入れてもらったら、箱を良く振って中身を良く混ぜてもらいます。 観客に鍵を渡し、箱を開けてもらいます。 演者は後ろを向いたまま、観客に箱の中の折られた紙を1つ取り出してもらいます。 紙を開いて、中に書かれている4桁の数字に集中してもらいます。 演者は、後ろ向きのまま、その数字の意味するところを述べ(例えば、それは生まれた年の数字とか電話番号の一部とか車の番号等々)、手にしたスケッチパッドに数字を書き付けます。 観客に大きな声で数字を読み上げてもらいます。 同時に、演者の持っているスケッチパッドを観客に向けて見せます。⇒ピッタリ一致しています!
Q&A 同様に、何でも好きな質問事項を紙に書いて箱の中に入れてもらいます。 数人の観客が書いた「質問」を入れてもらったら、箱を良く振って中身を良く混ぜてもらいます。 観客に鍵を渡し、箱を開けてもらいます。 演者は後ろを向いたまま、観客に箱の中の折られた紙を1つ取り出してもらいます。紙を開いて、中に書かれている誰かが書いた質問の内容を心の中で読んでもらいます。 演者は、その観客の質問にゆっくりと答えていきます。 『そうですね。あなたには事務職よりも今までの経験を生かせる技術職が向いていると思います。真剣に探していけば今年の秋には希望するような会社があなたを求めてくるのではと思います。』 観客に大きな声で紙に書かれた「質問事項」を読み上げてもらいます。 「仕事を探しています。何時頃、どんな仕事が見つかるでしょうか?」 見事、観客の心の中の質問に答えることができました。
<その他の手順例> ★ 3色、4色の紙を使って、例えば白い紙を持っている数人には「好きな図形」を、青い紙を持っている数人の方には「電話番号の4桁の数字」を、黄色の紙を持っている方には「行ってみたい海外旅行先」をそれぞれ好きに書いてもらい、箱の中に入れてもらいます。 その後、3人の観客にそれぞれ白い紙の中からひとつ、青い紙の中から一つ、黄色の紙の中から一つ取ってもらいます。 演者はこれら3つの内容をズバリ読み取って、大きなホワイトボードに書いて見せます。等々 ★ 上記手順は、「透視」例ですが、この他に「予言」用にも、様々な応用が可能なチェストです。
商品 1.ミニ・カメレオン・チェスト サイズ:10x13x10cm、鏡面仕上げのキャビネットにステンレス金具使用 2.鍵 3.英文説明書 4.日本語説明書 ラリー・ベッカー氏による価値ある6手順が解説されています
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