4人が持つ色の組み合わせを、カラフルに予言! 椅子不要の完璧なチェアールーティン! 10人程度の小会場から1000人もの大ホールでのショーまで使えるメンタルマジックの傑作!
演技前に、透明な封筒に入った予言の紙を、一人の観客に見えるように持っていてもらいます。(または、天井から吊り下げておいても良いでしょう) 4人の観客にステージに上がってもらいます。ここで演者は簡単なカラー・リーディング(その人のパーソナリティを読み取って、それに合った色を選ぶ)をそれぞれの観客に
対して行ないます。⇒後半に記載の「セリフ例」を参照 こうして4人の方にそれぞれ4つの色を持って立ってもらいます。この後、全く自由にそれぞれの位置を4人同時に入れ替わってもらいます。何回か好きなだけ入れ替わって
もらいます。そうすると4つの色の組み合わせが、ダイヤル・キーの組み合わせのように毎回変わります。 好きなだけ入れ替わってもらった後、演者は予言の紙を受け取り広げて観客全員に見せます。⇒大きな予言の紙には、ステージ上の4人の観客が持っている色と全く同じ色の
並びが描かれています! 見事、演者の色の読み取りが成功し、観客は隠されたメッセージの解読に成功したのです!
★ 予言の紙、封筒のすり替えは行ないません ★ 予言の紙は1枚(ONE)です ★ 予言の紙は、事前に観客に持っていてもらいます ★ 予言の紙に、後から色を書き足すことはありません ★ 仕掛けのある封筒は使いません。透明封筒で、またはクリップで留めてテーブルに置いておいても大丈夫です ★ 観客の入れ替わりをフォースすることはありません。自由に入れ替わって、立ち位置を変わってもらえます。予言の結果はその都度変わります。 ★ 予言がカラフルな色で示されますので、大変ビジュアルで遠くからもその一致がハッキリ認識してもらえる、優れたメンタルマジックです。ぜひ、サロン、ステージで演じ
てみてください。
<ウイル・サイ氏本人の演技:セリフ例> 『色は人の意識と想像力を発掘するとても直観力がある道具です。子供の時、母親が初めてクレヨンを買ってくれたときのことを今でもよく覚えています。初めて車を運転し
たときのようにとてもわくわくしました。自由を感じました。私はその様々な色を使って、スケッチブックにいろんな世界を描き、冒険しました。皆さんも似たような経験が
あったと思います。こうして自由に色で遊んでいくうちに色には人間の感情や個性を表現する力があることを実感しました。例えば、赤は情熱やロマンスを表し、紫にはミス
テリアスなイメージがあります。これから面白い特別な実験を行ってみたいと思います。』 『この封筒は、私がショーの始まる前に作ったものです。ではそこのお客様、立ってこの封筒を皆さんがずっと見えるように持っていてください。』 <そうしたら、ランダムに観客を4人選んで、ステージに上がっていただきます。> 『お嬢さん、あなたはとても明るくてバランスの良い人ですね。たまに落ち込むこともあるかもしれませんが、長くは続きませんし立ち直りが早いです。自分の感情を上手く
コントロールする能力を持っています。どうです?当たっていますか?今のあなたに一番ふさわしい色は緑です、これを持っていてください。』 『先生、初めてあなたを見たとき、私の脳内に黄色のイメージがわきました。黄色は友情を意味します。あなたはとても社交的な人ですね。そして冒険心があって多趣味な人
間です。あなたは自分に自身を持っていて、判断力もするどいです。どうですか?この黄色を持っていてください。』 『お嬢さん、私の目を見てください。いいですね。あなたのいくつかの願望は非現実的ですね。あなたは外交的で社交的な一面と、内向的で用心深い一面を持っています。場
合によって感情が極限に変化しますね。あなたは自分をさらけ出すのは苦手だけど、他人に信頼を持って接します。そしてあなたは人生の様々な変化を楽しんでいます。です
から情熱的でロマンティックな赤があなたにぴったりだと思います。では、この赤を持ってそこに立っていてください。』 『あなたは自由をこなよく愛する人ですね。人生には計画通りにいかないときがたまにあるけど、あなたはそれと上手く付き合い、調整できる能力の持ち主です。あなたは自
分の秘められた才能を信じています。こうやって前向きなのはとてもいいことです。ここではちょっとふさわしくないかもしれないので、ショーの後、あなたの人生を変えら
れるかもしれない何かを教えましょう。青を持ってあそこに立ってください。』 <こうして、4人に4つの色を持ってもらいます。> 『皆さんは今、自分をあらわす色のカードを持っています。この舞台をひとつの絵に例えると、ランダムな色できれいな絵画が出来上がります。今から私は何も指示をしませ
ん。後はあなたたちの本能にまかせます。あなたたちの直感が誘導してくれるでしょう。小さいころクレヨンで遊んでたときのように。』 『今あたながどこに立っているのかよく見てみてください。私が「ゴー」と言ったら、好きなように他の人と立つ位置を交換してくさい。これは全く自由でランダムです。こ
れから舞台をあなたたちの意思で色を塗ってもらいます。では位置を入れ替えてください。いいですか?』 『もちろん、好きなだけ移動してもかまいません。ショーのため3回がベストだと思いますが。最初から回数を決めておいたほうがいいですね。では一回目いきますよ。 「ゴ
ー」。』 <しばらくみんな戸惑っているように見えます。サスペンスがあってとてもいい瞬間です。ひとつのペアは最後にやっと一歩踏み出します。・・・・こうして、3回(実際は
何回でも良い)の入れ替えが終わりました。そしてクライマックスへの突入です!> ●予め渡していた予言をゆっくり観客から受け取ります。さあ、クライマックスです!予言を広げて見せて・・・・拍手を待ってください!
商品 予言 ★ 大きい予言の紙(30cmx45cm)ですので、遠くからもハッキリ見えます。 封筒 解説小冊子(日本語) ★ Will Tsai氏が特別に「日本語版」として準備・付属してくれている小冊子 4.補足日本語説明書 ★ 付属の解説書では分かり難い点がありましたので、特別にフェザータッチMAGICにて補足解説(A4,4ページ)いたしました。
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