複雑そうに見えて実は簡単なトリック、それが「コンピューター デザインカード」です。
マジシャンは16のアイコン(動物や植物を図案化したマーク)が印刷されたカードを見せ、お客様の1人にアイコンの1つを選んで心の中で思ってもらいます。
そして、別に各々8つのアイコンが印刷してある3枚のカードを見せます。
お客様に心に思っているアイコンがその中にあるかどうかを見てもらい、ある時とない時でカードの向きを揃えて重ねていってもらいます。
すべてのカードが積み重ねられた時、マジシャンにはお客様の選んだアイコンがはっきりとわかってしまいます。
アイコンをフォースする必要はありませんし、カードを重ねるだけで自動的にわかるように作られていますから、このカードさえあればどなたでも簡単に演じられます。
また、マジシャンが当てるだけでなく、別のお客様に当ててもらうこともできますし、何度も繰り返して演じても大丈夫です。
|