マジックショップでトリックを買う・・・ そんなストーリーの変わったカードマジックです。
よく混ぜたデックをテーブルに置いて、観客に好きなところでカットしてもらいます。 突然「最近私はこのトリックを買いました、私がどうしてこのトリックを買ったのかを聞きたいですか?」 と言います。 4枚のパケットを取り出して、マジックショップに行ってこのトリックを買いたいと思ったことに付いて話します。 「私はローカルなマジックショップに行って、新しいカードマジックが欲しい事を告げました。」 「店主は4枚のカードだけのマジックがあると言いました。」 「彼は4枚のカードを持ってきました。このように・・・」 ジョーカーをひっくり返してボトムに回します。 しかし、ジョーカーは上から出てくるのです。 何度やってもこうなります。 もしかしたら、全てのカードがジョーカーなのでは・・・と思い 「このカードの全てがジョーカーでないことを見せてくれたら、このトリックを買いましょう。」と言いました。 すると全て同じカードでしたが、全てブランクカードでした。 確かにこのトリックを買おうと思いましたが、もう遅かったのです。 なぜならば、4枚のカードを見ると、全てのカードに売れました、と書いてあるのです。 店の人が同情して、1枚のカードから売れたという文字を消してくれました。 そこで、そのカードを買うことにしました。 「ここに私の買ったカードがあります。」 1枚のカードを取り上げます。 「私はこのカードが本当の魔法のカードであることを願います。」 「私が実際に試みるのは初めてです。」 「ところで、何をしていましたっけ?」 「そうそう、デックをカットしてもらっていたのですよね。」 観客にカットしたところのカードを取ってもらいます。 そしてカードを見ると、ダイヤのJです。 マジシャンの持っているカードは・・・ なんと、このカードもダイヤのJです。 まさに魔法のカードになったのです。
商品は専用カードと英語/日本語の解説書になります。 |