観客が選んだカードが誰も触れないデックから消える! エニーカード・アット・エニーナンバー現象も可能にするデック登場!
ケースに入った1組のカードを予め観客に渡しておきます。 観客に1枚のカードを決めてもらいます。 例えば「ハートの7」 マジシャンはそのカードを手を触れることも無く消してみせます。 観客にデックをケースから出して、カードの枚数を1枚1枚数えてもらいます。 先ほど自由に決めた「ハートの7」が出てくれば脇に置いてもらいます。 カードは51枚しかありません!1枚足りません!表向きに配ったカードには「ハートの7」はありません!消えています! <この現象が、たった1組のデックで、全くマジシャンが手も触れずに起こります!> 消えたカードはポケットの中から、予めテーブルに置いておいた財布の中から、靴の中から・・・好きな所から出てきます。 どこから出てくるかは予め言っておくこともできます。
★ 使用するデックは間違いなく1組だけです。 ★ デックは、観客がカードを決める前に、予め観客に渡しておけます。 ★ 選んでもらうカードは「奇数のカード、偶数のカード」といった制限はありません。 ★ 消えたカードはどこからでも取り出せます。 ★ 即繰り返し行うことが可能です。<リセット無しで>もちろん今度は違うカードで。 テーブルホッピングでの演技にも便利です。
<CRACAAN> ボーナス手順として、「クロースロード」コンセプトを見事に応用した、Steve Shufton氏によるACAANが解説されています ● クロスロード(CR)エニーカード・アット・エニーナンバー(ACAAN) マジシャンの夢「エニーカード・アット・エニーナンバー(ACAAN)」のクロスロード版です。 ● 自由に選ばれたカードが、自由に選ばれた枚数から出てくるACAANの完璧な解決法がまた一つ示されました。 1)使用するデックは1組だけ!事前に渡しておけます!事前に演技会場宛てに郵送しておく演出も可能です。 2)100%成功します! 3)マジシャンは決して、一切手を触れません。全て観客の手で行えます。
<著名マジシャンのコメント> ● 私は1970代からずっとこの手のマジックを探索してきましたが、ベン・ハリスの方法には感心しています。- Max Maven ● これはみんなをビックリさせる事でしょう・・・- Richard Kaufman ● これが今後古典となっていくことを予言します。- Chris Wasshuber ● このベン・ハリスの基本となる方法と不可能と思えるカード・バニッシュ+再出現は、演者が一切手を触れないということで、絶大な効果をもたらしている。- Richard Busch & Larry Becker ● さらなる応用の可能性は無限にあります。- Peter Duffie
「クロスロード」解説書(英文) (A4サイズ、36ページ:ボーナス手順含む) 日本語詳細解説書 x1 商品は解説書になります。解説書の中で、「クロスロード」の秘密が明かされます。
「クロスロード」デックと「CRACAAN」デックの2デックの完全セットもございます。(5800円)
ベン・ハリス考案の「クロスロード」デック作成にはレギュラーデック1組の他に、あるカードを追加して作成する必要があります。 当社では全てを完全にセットした2デックをセット販売いたします。 なお、デック単品(2個セット)は1800円です。
<クロスロードについて:本書より抜粋> ● 「クロスロード」は元々「エニー・ネームドカード・イン・ウォレット」としてスタートしました。(自由に選ばれたカードが財布から出現)この「エニー・ネームドカード・イン・ウォレット」で有名なのはKenton Knepperの「Kolossal Killer」ですが、その他の手順も含めてどれもいくつものOUT(結果)があり、財布なりを観客に調べてもらうことができません。こういった現象で一番重要なのはこの点だと私は思います。観客が「まさか・・」と思いながら、テーブルに置いてあった財布を取り上げ、中に入っている1枚のカードを発見し、それが先ほど心に思ったカードだったというマジックこそ何物にも替えがたい強烈なものとなります。
● もう一つ、カードが出てくるという現象だけでなく、その前にそのカードがデックから消えるという現象を付け加えられたら・・という考えがありました。
●「クロスロード」の中枢を担うのが特別にセットされたデックです。このデックと、巧妙なハンドリング、プレゼンテーションとで『どんなカードでも選ばれたカードが消える!』という不思議が実現します。また、即繰り返すことで、今度は違ったカードが消えるという二重の不思議が実現します。しかも、一切マジシャンはカードに手を触れることなく。 ● この「クロスロード」バニッシングデックと、消えたカードが出てくる場所(靴の中、ポケット、財布の中、等々)は、カードの名前が言われる前に、演技の最初から事前に示しておくことが可能です。これも巧妙なアイディアの一つです。
● Kenton Knepper氏の “Kolassal Killer”は、 ”Any Named Card in Wallet”:全く自由に指定されたカードが財布から出現するマジックの代表的なものになっています。 「クロスロード」のプロットを使うと、100%成功が保証された素晴らしい予言マジックとなります。お試しください。
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