一風変わったカードマジックです。
意外なオチが待っています!
「今日は、非常に珍しいトランプを持ってきました。このトランプは、表と裏だけではないのです」と言いながら数枚のパケットを取り出します。
1枚目のカードを見せながら 「表は1で裏は2、さらに内側は3で外側は4なのです」と言ってカードをひっくり返しながら、4つの面(1234)の数字を見せてテーブルに置きます。
「2枚目のカードには3つの面(1、2、3)があります」「3枚目のカードは2つの面(1、2)があります」残りのカードは観客の両手の間に挟んでもらい 「次のカードも不思議なものです。1つの面しかないのです」と挟まれたカードを抜き取り、このカードの両面を見せて片面には「1」と印刷されているが、もう一方の面は真っ白であることを示します。
1枚目のカードは4面、2枚目は3面、3枚目は2面、そして4枚目は1面しかないカードでした。
「では最後に次のカードには面がいくつあるか分かりますか?」
そんなはずはないと思いながらも、観客は「0面」と答えるでしょう。
そんな事はあり得ないのですが、正解です。
「次のカードには、面が1つもないのです」といって両手に挟んでいるカードを見せるとそこには透明カードが現れます。
相手は驚きの面 (表情) を見せてくれることでしょう。
最後に透明カードを出現させる代わりに、名刺を出現させても良いでしょう。
カード当てのクライマックスとして演じても良いでしょう。
面が4つあるカード、3つあるカード・・・と見せていき、最後に観客のカードを出現させるわけです。
多人数を相手に演じる場合は、透明カードに「0」と書いても良いでしょう。
商品は特製のカード一式と英語の解説書、日本語の解説DVDになります。
※この商品は特価価格の限定商品になります。
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