目で見たカードが消えて・・・
マジシャンは観客に「プロジェクトXに参加してくれますか?」と言ってデックから一枚カードを覚えてもらいます。 たとえばスペードの4だとします。 そこで観客自身にデックからカードを配りながらカウントして行くとカードは全部で51枚しかなくてそこにはもうそのカードは見つかりません。 複製ではなく、何も加えず何もそこから取り除かれること無くこれが起こります。 そして最初からテーブルに置かれていた封筒を開けて見せるとそこにはメモが入っていて「あなたの覚えたカードはスペードの4です」と書かれています。 そして観客に「これがなぜプロジェクトXと呼ばれるか知りたいですか?」とき聞きます。 観客はもちろんと言うので、封筒を観客に渡して中を見てもらいます。 するとそこにはなくなった1枚のカード、スペードの4が入っていて、バックには大きくXが描かれているのです。
●ラフアンドスムースやくっつくカードではありません。 ●ストップフォースやクリッカーカードも使いません。 ●専用デックによりとても簡単に演じられます。 ●オチは説明文とは違う演出でもできます。
商品は特製のバイスクルデックと英語の解説書、日本語の解説DVDになります。
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