上口龍生氏本人が自身の最高傑作と言うカードルーティンを遂に完全公開です!
アンビシャスカードルーティンというタイトルになっていますが、単なるアンビシャスカードの現象だけではありません。
フルルーティンはなんと10分以上もある、様々な現象が起こるカードマジックルーティンです。
氏が長年演じてきて、磨き上げたまさにプロのルーティンを皆さんが習得できるのです。
これは本当に凄い事です。
氏の演技は一部が勝手にユーチューブなどに流れたことにより、無断で似たような演技をしている方もいるようです。
しかし、それは本当に一部にしか過ぎません。
本来のルーティンはここに全て収録いたしました。
そして、このDVDをご購入いただくことで、誰でも自由に真似して演じていただいて構わないのです。
前半はアンビシャスカードのルーティンで、種明かし(?)、カードの移動現象、そして衝撃のクライマックスと続きます。
フルルーティンは10分以上ありますので、かなり長いものになっています。
しかし、全てを演じる必要はありません。
前半だけ、後半だけ、好きな部分だけ、お好きなようにルーティンを組む事ができます。
手順は5段階に分けて、とっても詳しく解説しています。
様々なテクニックも同時に解説していますので、練習していただければ必ず習得できます。
さらに、ボーナスとしてオムニデックの演技、解説も収録いたしました。
フルルーティンの途中で、このオムニデックの手順に移行することも可能です。
ショー、レクチャーともに見るだけでも相当面白い内容になっています!
是非、お楽しみください。
収録内容
●イントロダクション
●第1段
観客が選んだカードをデックに戻して観客自身にシャッフルしてもらいます。
その状態で、観客の選んだカードがデックのトップから出てきます。
観客のカードをデックの中ほどに入れますが、再びトップから出てきます。
裏向きのデックに表向きで真ん中に入れてもトップから出てきます。
カードを折り曲げた状態でも上がってきます。
なぜ、カードがトップから出てくるマジックになるのか?
その答えがここにあります。
観客が本当に望んでからこそ進行していくアンビシャスカードの導入です。
意味のあるしゃべりで全ての技法が行いやすくなっています。
●第2段
観客の選んだカードがたくさんあるという種明かしをします。
しかし、観客がカードを確認すると、選んだカードがありません。
なんと、選んだカードは観客の額に付いています。
●第3段
まだまだ続きます。
選んだカードを表向きのデックの中央に裏向きで入れます。
しかし、この裏向きのカードは選んだカードではなく、再び選んだカードは観客の額に付いています。
●第4段
ここでペンを取り出しますが、ペンを取り出すのも意味があります。
そして、ここでようやくカードにサインをしてもらいます。
サインしたカードをデックに戻しますが、消えてしまいます。
消えたカードはマジシャンのポケットから出てきます。
●第5段
たくさんのカードが口から出てきます。
さらに、観客のカードが口の中から4つ折りの状態で出てきます。
●オムニデック(ボーナストラック)
人気の透明になるデックですが、氏のオリジナルのルーティンを紹介しています。
商品は日本語の解説DVDになります。
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