今、最もホットなマジシャン、からくりどーる氏のオリジナル作品集第7弾です。
大好評販売中のからくりどーるのからくりそーる Vol.1 DVD 、からくりどーるのからくりそーる Vol.2 DVD、からくりどーるのからくりそーるVol.3 DVD、からくりそーるVol.4 DVD、からくりそーるVol.5、からくりそーるVol.6に続く第7弾です。
からくりどーる氏の最新のオリジナルマジックを14手順収録しています!
収録内容
●ツーカードショック
2枚のカードを使います。
おまじないをかけると、カードがカードを貫通してしまいます。
カードを抜き取りますが、特にカードに切れ目などはありません。
もう一度、カードが貫通します。
カードを抜き取りますが、カードに怪しい切れ目があります。
そこで、カードをライターであぶると、なんと切れ目が消えてしまいます。
●1枚アンビシャス
アンビシャスカードのオチの使えます。
まず、お好きなアンビシャスカードの手順を行います。
最後に、観客の選んでカードの上に1枚だけ、確実にカードを乗せます。
観客のカードは間違いなく、上から2枚目にあるはずですが、一番上から出てきます。
●シースルーだよ!
あらためたデックから全く自由に1枚のカードを選んでもらいます。
カードを返してもらい、デックをケースにしまってしまいます。
この状態で、選んだカードを完璧な言い当ててしまいます。
超不思議ですが、超簡単にできます。
●ハンドパワーロープ
1本のロープが結ばれていて、輪の状態になっています。
2本のロープを取り出して、マジシャンと観客が1本ずつ持ちます。
そして、両端を結んで輪にします。
指を2本擦り合わせてハサミのようにすると、ロープが切れてしまいます。
しかし、観客は切れません。
そこで、最初に示したロープで今度はロープ自体を擦ります。
すると、ロープが徐々に切れていきます。
さらに、結び目が動いてしまいます。
もう1本のロープの結び目も
●匂いマーカー
3つの封筒があり、中には2つ折りになった紙が入っています。
封筒には1〜3の数字を書きます。
3色のペンがあり、観客に渡します。
マジシャンが後ろを向いている間に、1本のペンを選んでもらいます。
そして、自由に封筒を選んでもらい、中の紙に○を書いてもらいます。
書いたら紙を封筒に戻して、封をしてもらいます。
残りの封筒の中の紙には残った色のペンで×を書いて、封をしてもらいます。
マジシャンは向き直り、○を書いた封筒をズバリ当ててしまいます。
●ツーカラー・ミステリー
赤と青のペンと何も書いていんい紙があります。
空の紙袋に入れて、後ろ手に持っていきます。
1本のペンと紙を取って、残ったペンは紙袋に入れて前に出します。
マジシャンは取ったペンで紙に何かを書きます。
そして、紙袋の中に入れます。
観客に自由にどちらかのペンを取り上げてもらいます。
たとえはせ、赤だったとします。
紙を取り出すと、赤いペンで何かが書かれています。
●スリーカラーペンシル
赤、ピンク、黄の3色のペンがあります。
観客によく調べてもらい、紙袋の中に入れます。
紙袋をよく混ぜてもらい、マジシャンは受け取り、後ろ手に持っていきます。
右手と左手で1本ずつペンを取って、3色のペンの色を全て完璧に言い当ててしまいます。
何度でも繰り返しできます。
●世界一不思議じゃないマジック
加藤英雄氏の「あなたのカード」を簡単にできるようにアレンジした作品です。
観客に1枚のカードを選んでもらいます。
デックを軽くシャッフルして、観客の選んだカードを出して見せると言い、トップカードをテーブルに出します。
しかし、観客の選んだカードではありません。
マジシャンは選んだカードの色を示していると言い訳をします。
次こそ当てると言い、再びトップカードをテーブルに出します。
しかし、またまた選んだカードではありません。
マジシャンは選んだカードのマークを示していると言います。
確かに観客の選んだカードのマークは一致しています。
次こそ当てると言い、再びトップカードをテーブルに出します。
しかし、またまた選んだカードではありません。
マジシャンは選んだカードの数字を示していると言います。
確かに観客の選んだカードの数字は一致しています。
つまり、この時点で観客の選んだカードは分かったことになりますが、肝心なカードは出てきていません。
そこで、次こそ当てると言い、再びトップカードをテーブルに出します。
しかし、またまた選んだカードではありません。
マジシャンは選んだカードの裏模様が一緒だと言い訳をします。
次こそ当てると言い、再びトップカードをテーブルに出します。
しかし、またまた選んだカードではありません。
マジシャンは選んだカードと紙質が一緒だとかなり苦しい言い訳をします。
最後は本当に選んだカードが出てきて終わるかと思いきや・・・
またまた違うカードが出てきてしまいます。
マジシャンは何で出てこないのかな?と言い残りのカード全てを見せてこう言います。
「残りは全て観客の選んだカードなのに!」
現在、商品として販売されているものとは違う方法のものになります。
●消える割り箸
からくりどーる氏の営業ネタを完全解説しています
2本の割り箸から1本を選んでもらい、封筒の中に入れて消してしまうという手順です。
消えた割り箸は観客の背中から出てきます。
本物の割り箸でできる方法で、氏の営業手順の流れを全て紹介しています。
●明日は来るさ
合コンで使えるネタです。
携帯の番号を確実にゲットできる方法です。
ユニークな会話と携帯の電卓機能で簡単にできます。
●新・カクテルカード
デックから複数枚のカードを取り出して、観客に1枚のカードを選んでもらいます。
選んだカードと残ったカードを紙袋の中に入れて混ぜます。
マジシャンは選んだカードを匂いで当てると言い、紙袋の中から1枚ずつカードを取り出して、匂いを嗅ぎます。
そして、観客の選んだカードを当ててしまいます。
かなりマニアックな方法を使っています。
多くのマジシャンが解決策を考えているテーマですが、簡単で素晴らしいアイデアです。
●私は犬になりたい
上記の「新・カクテルカード」の別の解決方法です。
●スティックシュガー
シュガーパックを示します。
6個あって、それぞれに1〜6の数字を書きます。
マジシャンは紙に観客が選ぶであろう数字を書いて、テーブルに出します。
シュガーパックを全て観客に渡してよく振ってもらい、テーブルに出してもらいます。
商品は日本語の解説DVDになります。
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