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アンビシャスカード・マスター/3枚組DVD
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アンビシャスカードはデックの真ん中に入れたカードが一番上に上がってくるというシンプルでダイレクトなマジックです。
そして同じ現象を何度も繰り返すことで、さらに効果的になります。
その為、手順を組む際の自由度が高く、自分なりの手順を組むことが出来ます。
このDVDでは、アンビシャスカードの手順を組む際に役立つアイデアを起承転結に分けて詳しく解説しています。
基本的にはレギュラーデックを使用し、観客に一枚カードを選んでもらいサインをしてもらう前提で解説していきます。
Disc.1
では手順の起承転結の起承に当たる部分のアイデアを解説していきます。
アンビシャスカード手順の頭であり、メインとなる重要な部分です。
Disc.2
では手順の起承転結の転に当たる部分のアイデアを解説していきます。
アンビシャスカードは現象を繰り返し起こす事で効果を増しますが、単調すぎては飽きてしまいます。
そこで転を取り入れることが重要です。
現象の達成を難しく見せたり、他のアイテムを取り入れたり、現象に変化を付ける事で手順が面白くなります。
それ自体がオチになるアイデアも含まれます。
Disc.3
では手順の起承転結の結、いわゆるオチの部分のアイデアを解説していきます。
マジックの締めくくりですからインパクトが重要です。
アンビシャスカードの現象を引き立てる、相性の良いアイデアを抜粋しました。
レギュラーデック以外のアイデアや、ルーティン例、Tipsも収録しています。
日本で、いや世界で最も充実したアンビシャスカードの解説になりました。
まさに、アンビシャスカードの百科事典です!
DISC.1 収録時間/約2時間22分
●アンビシャスカードについて
●DISC.1の内容について
●ダブルリフトについて
ダブルリフトの方法は1つではありません。
状況やあなたに合った方法を選んで演じてください。
●プッシュカウントによる方法
最もオーソドックスなダブルリフトです。
片手でカードを押し出して、ブレイクをとる方法です。
●リフルによる方法
カードをリフルしていき、ブレイクをとる方法です。
●ブレイクをとらない方法
ブレイクをとらないので、とっても自然に見える方法です。
●フェイスアップの方法
ダブルリフトしたカードを綺麗に表向きに示す方法です。
●マルティプルリフトの方法について
枚数の多いカードをダブルリフトする方法です。
●テーブルカットコントロールを使用した方法・1
テーブルでカットをしてトップコントロールしてからの方法です。
一番上にも一番下にも選んだカードはありませんが、おまじないをかける、一番上から選んだカードが出てきます。
●テーブルカットコントロールを使用した方法・2
上記と違い、選んだカードが2回一番上から出てきます。
●ダブルカットを使用した方法・1
テーブルが使えない状況での方法です。
ダブルカットをしてトップコントロールしてからの方法です。
一番上にも一番下にも選んだカードはありませんが、おまじないをかける、一番上から選んだカードが出てきます。
●ダブルカットを使用した方法・2
上記と違い、選んだカードが2回一番上から出てきます。
●リフルシャッフルを使用した方法・1
リフルシャッフルをしてトップコントロールしてからの方法です。
●リフルシャッフルを使用した方法・2
上記と違い、選んだカードが2回一番上から出てきます。
●ヒンズーシャッフルを使用した方法・1
リフルシャッフルをしてトップコントロールしてからの方法です。
●ヒンズーシャッフルを使用した方法・2
上記と違い、選んだカードが2回一番上から出てきます。
●ティルトの方法
アンビシャスカードの手順には欠かせない重要な技法です。
選んだカードを真ん中に戻したように見せるテクニックです。
●ティルトレスティルト
変わったティルトの方法です。
真ん中に入れたように見せて、トップコントロールしてしまいます。
●ブラフコントロール
確実に真ん中に入れたように見えますが、カードはトップにコントロールされています。
大胆ですが、引っかかる有効な方法です。
●スリップカットコントロール
とっても有効的な方法です。
直前に間違いなく、真ん中に入れたように見せられます。
様々なバリエーションがありますので、そちらも解説しています。
●チップオーバーチェンジ
スリップカットと似ていますが、選んだカードを表向きにしてあらためられる有効な方法です。
●ドリブルコントロール・1
選んだカードをドリブルしたカードの中に差し込む方法です。
完全にバラバラな状態の中に入れたように見える方法です。
●ドリブルコントロール・2
ドリブルをしながらカードをトップコントロールしてしまう方法です。
●ワンカードコントロール
中ほどに入れたカードを瞬時にトップに持ってくる技法です。
●プラフパス
ブラフパスを使った応用でかなり大胆な技法ですが、かなりの効果があるコントロールです。
●パームアップ・1
観客にカードをシャッフルしてもらう効果的な方法です。
こちらは、1枚のカードをパームする方法です。
●パームアップ・2
観客にカードをシャッフルしてもらう効果的な方法です。
こちらは、2枚のカードをパームする方法です。
●サイドスチール
サイドスチールと呼ばれるカードを抜き取りパームして戻す技法です。
●クリップスチール
サイドスチールのバリエーションです。
●クリップスチールからの天海パーム
上記の技法から天海パームに持っていき、デックを観客にシャッフルしてもらえる方法です。
●クラシックパス
パスの代表的な方法です。
手の動きでパスがみえにくくなる方法も解説しています。
●パスカット
カットをしながらパスをしてしまう有効的な方法です。
●スプレットパス
カードを揃えながら行うパスの方法です。
●カバーパス・1
トップカードがカバーになって行われるパスです。
上から2枚目にコントロールされますので、アンビシャスカードに適しています。
●カバーパス・2
トップカードがカバーになって行われるパスの変形です。
右手が動かないので自然です。
●ターンノーバーパス
デック全体をひっくり返す動作の中でパスを行います。
●カルコントロール
カルを使ってカードをトップにコントロールします。
カードを確認しながら行う技法です。
●トップチェンジ
カードをトップカードとすり替える方法です。
すり替えた後にカードを一旦示せるので効果的です。
●フーディニーフーラード
あのフーディーニを騙したとも言われている方法です。
何度真ん中に入れてもトップから出てきます。
マジシャンがひっかかる方法です。
●プッシュインチェンジ
真ん中に差し込んでも上から出てくる方法ですが、途中で完全に確認できるクリーンな方法です。
●タブレットムーブ
プッシュインチェンジのアレンジです。
よりクリーンに行う方法です。
●アンビシャスミラクル
中央に突き刺した状態で天海パームしてトップコントロールする方法です。
●ボトムtoトップ
観客の手の上に選んだカードを乗せて残りのカートをドリブルして重ねていきます。
すると、トップから選んだカードが出てきます。
●観客に差し込んでもらう方法
観客に選んだカードを指先で挟んで持ってもらいます。
カードをドリブルしていき、好きなところにカードを戻してもらいます。
これで、選んだカードがトップから出てきます。
●スプレットターンを使用した方法
カードをテーブルにスプレットとして倒していくとボトムからトップに上がってくるビジュアルな方法です。
●センターダブルリフト
カードを弾いていき、ストップのかかった所のカードを抜き出した状態でカードがダブルになっている技法です。
オープニングに最適な方法です。
●フェイクインサート
2枚の似ているカードを使った効果的なあらため方です。
●ネームオブカード
観客の全く自由に言ったカードがトップから現れます。
オープニングに最適な方法です。
DISC.2 収録時間/約2時間30分
●DISC.2の内容について
●ボトムへの移動・1
選んだカードがトップから出てこなくて、ボトムから出てくる方法です。
カルを使った方法です。
●ボトムへの移動・2
選んだカードがトップから出てこなくて、ボトムから出てくる方法です。
ワンカードコントロールを使用した方法です。
●ボトムへの移動・3
選んだカードがトップから出てこなくて、ボトムから出てくる方法です。
選んだカードをテーブルに伏せて置く時にすり替えてしまう方法です。
●口にくわえる方法
選んだカードが口にくわえられているという意外性のある方法です。
●違う山のトップへ移動
観客に渡したカードの山のトップからカードが現れる意外性のある方法です。
●オンザケース
選んだカードがカードケースの上に乗っかているという意外性のある方法です。
●チェンジの方法・1
直前に示したカードを変化させる方法です。
ダブルリフトを使った方法です。
●チェンジの方法・2
直前に示したカードを変化させる方法です。
アードネスチェンジを使った方法です。
●チェンジの方法・3
直前に示したカードを変化させる方法です。
ウィンドチェンジを使った方法です。
●チェンジの方法・4
直前に示したカードを変化させる方法です。
シフトチェンジを使った方法です。
●チェンジの方法・5
直前に示したカードを変化させる方法です。
ペイントブラシチェンジを使った方法です。
●チェンジの方法・6
直前に示したカードを変化させる方法です。
フラッシュチェンジを使った方法です。
●ダブルチェンジ
カード2回変化して当たる方法です。
●表向きのアンビシャスカード・1
表向きの状態でカードが上がってくる方法です。
ティルトとアードネスチェンジを使用した方法です。
●表向きのアンビシャスカード・2
表向きの状態でカードが上がってくる方法です。
クリップスチールを使用した方法です。
●ポップアップムーブ・1
カードを折り曲げた状態で上に上げる人気のビジュアルな方法です。
完全な方法を解説しています。
●ポップアップムーブ・2
カードを折り曲げた状態で上に上げる人気のビジュアルな方法です。
上記とは異なる方法です。
●フェイスアップアンビシャス・1
選んだカードだけが、表向きになってトップに上がってきます。
●フェイスアップアンビシャス・2
上記の別方法です。
クリップスチールを使用した方法です。
●フライングアンビシャス
選んだカードが上に上がってくるだけでなく、手に飛んでくる方法です。
●サンドイッチアンビシャス
選んだカードが2枚のカードの間に挟まれた状態で出てくるビジュアルな方法です。
●コントロール・ノックアウト
カードをカットすると選んだカードが瞬間に表向きになって現れます。
●リバースアンビシャス・1
真ん中に入れたカードがトップに上がってきます。
逆にトップから真ん中に戻す演技をします。
カバーパスを使用した方法です。
●リバースアンビシャス・2
真ん中に入れたカードがトップに上がってきます。
逆にトップから真ん中に戻す演技をします。
ターンノーバーパスを使用した方法です。
●4枚アンビシャス
4枚のカードだけを使って行う手順です。
4枚のカードの中に観客の選んだカードが1枚あります。
このカードを2枚目、3枚目、一番下・・・
と入れますが、その都度、一番上から出てきます。
●3枚アンビシャス
3枚のカードだけを使って行う手順です。
3枚のカードの中に観客の選んだカードが1枚あります。
このカードを真ん中に入れますが、一番上から出てきます。
一番下に入れてもやはり、一番上から出てきます。
何度やっても、一番上から出てきます。
●2枚アンビシャス
2枚のカードだけを使って行う手順です。
2枚のカードの内、観客の選んだカードが1枚あります。
観客のカードを下にしますが、上のカードが観客のカードになってしまいます。
今度は表向きの状態で観客のカードが上がってきます。
●オールサインカード
観客のカードが一番円に上がってくるマジックに続けて行います。
実は同じカードがたくさんあったのですと言いカードを確認していくと、
同じカードがたくさん出てきます。
最後は1組のデック全てが同じカードになってしまいます。
●オールサインカード(4枚バージョン)
オールサインカードを1デックではなく、4枚で行う方法です。
●ダブルアンビシャス
2枚のサインカードを使う手順です。
2枚のサインカードをそれぞれデックの真ん中に入れますが、2枚とも一番上から出てきます。
もう一度、行いますが、やはり一番上から出てきます。
●マルチアンビシャス
4枚のサインカードをそれぞれデックの中に入れていきます。
おまじないをかけると、4枚のサインカードは一番上から出てきます。
●チョイスアンビシャス
選んだカードをデックに戻してシャッフルします。
観客にデックを2つに分けてもらいます。
そして、観客に1つの山を選んでもらいます。
選んだ山のトップから選んだカードが出てきます。
マルチプルアウトの解決法です。
●ケースinアンビシャス
観客の選んだカードをデックの中央に戻して、カードケースに入れます。
一番上と下のカードを確認します。
もちろん、違うカードです。
おまじないをかけて、ケースからデックを取り出すと、一番上から観客のカードが出てきます。
●ケースoutアンビシャス
観客の選んだカードをデックの中央に戻して、カードケースに入れます。
おまじないをかけると、ケースの外に観客のカードが出てきます。
●アンダーザケース
観客の選んだカードをデックの中央に戻します。
カードを広げると観客のカードが消えています。
観客のカードはケースの下にあります。
●サインカードinケース
観客の選んだカードをデックの中央に戻します。
おまじないをかけると、デックの一番上からサインカードができます。
再び、サインカードをデックの中央に入れて、あらためた空のカードケースをデックの上に乗せます。
すると、カードケースの中からサインカードが出てきます。
●シールアンビシャス
カードの裏にシールを貼って行うアンビシャスの手順です。
様々な方法で解説しています。
●ハンカチアンビシャス・1
デックをハンカチでカバーして手を触れることなく、一番上に上げてしまいます。
●ハンカチアンビシャス・2
デックをハンカチでカバーして、おまじないをかけると、1枚のカードがハンカチの上からビジュアルに出てきます。
●輪ゴムアンビシャス・1
観客のカードをデックに戻して、デック全体を輪ゴムでしっかりと止めます。
おまじないをかけると、観客のカードが輪ゴムから外れて一番上に出てきます。
●輪ゴムアンビシャス・2
観客のカードをデックに戻して、デック全体を輪ゴムでしっかりと止めます。
おまじないをかけると、観客のカードが輪ゴムが止まった状態で表向きになって一番上から出てきます。
●ポケットから飛行
観客のカードをポケットに入れてもデックの一番上から出てきます。
●ポケットに飛行・1
観客のカードがポケットの中から出てきます。
●ポケットに飛行・2
1の続きです。
再びポケットの中から観客のカードが出てきます。
DISC.3 収録時間/約2時間5分
●DISC.3の内容について
●バックサインアンビシャス
カードの表だけでなく裏にもサインをしてもらいます。
この両面サインしたカードをデックの中に戻します。
まず、表面が一番上に上がってきます。
まだ、裏はサインが上がってきていません。
おまじないをかけると、裏面のサインも上がってきます。
●ポケットに飛行する(?)カード
ポケットに飛行するカードのオチになる手順です。
ポケットの中からたくさんのカードが出てきて、手元に残った1枚のカードが観客のカードになっています。
●メッセージアンビシャス
アンビシャスカードのオチにサインカードの裏にお好きなメッセージを出現させる方法です。
最後にカードをプレゼントするといいでしょう。
●カードinワレット・1
普通の財布でできるカードインワレットのオーソドックスな手順です。
観客のデックをシャッフルしてもらっても一番上から出して見せると言いますが…
一番上はおろか、観客のカードは消えています。
観客のカードは財布の中から出てきます。
●カードinワレット・2
普通の財布でできるカードインワレットのパームを使わない手順です。
観客のカードがあらかじめ、テーブルに出した財布の中から出てきます。
●マーキュリーホールド・1
クリップを使った手順です。
観客に1枚のカードを選んでもらい、サインをしてデックの中央に戻します。
おまじないをかけると、サインカードがトップから現れます。
これが何度か繰り返されます。
最後にクリップに止めたカードを外すとサインカードになっています。
●マーキュリーホールド・2
マッチを擦ってカードを強く念じるように言います。
マッチ箱を開けると、1枚の4つ折りのカードが入っています。
このカードが観客のカードです。
●マーキュリーホールド・3
デックを輪ゴムで固定して、手に投げつけると…
トップに4つ折りの観客のカードが出てきます。
●カードinシューズ
観客のカードがマジシャンの履いている靴の中から出てきます。
●デックスイッチの方法
デックスイッチをするタイミングやコツなどについて詳しく解説しています。
●スタックデック・1
オムニデックなどのデックの塊を使った手順です。
最後に観客のサインカード以外が塊になってしまいます。
●スタックデック・2
パームを使ったテクニックで行う方法です。
●スタックデック・3
ハンカチを使った簡単な方法です。
観客の手の上で行うこともできます。
●スレッドアンビシャス
観客のカードにサインして糸を固定します。
この糸の付いたカードをデックの真ん中に入れます。
糸はデックの真ん中から出でいますので、間違いなくカードが真ん中にあることが確認できます。
しかし、糸を引っ張ると、カードは瞬間に一番上に上がってきます。
●フーディニーフーラード(ダブルバック)
あのフーディーニを騙したとも言われている方法です。
何度真ん中に入れてもトップから出てきます。
マジシャンがひっかかる方法です。
ここではダブルバックカードを使った方法です。
●ジョークアンビシャス
何度真ん中に入れても一番上から出てきますが・・・
実は全部同じカード!
サインをして続けると効果的です。
●デュプリケートアンビシャス
デュブリケートを使った手順です。
●スベンガリデック
スベンガリデックを使ったアンビシャスカードの手順です。
●ダブルサインアンビシャス
カードのすり替えができないように、トップの関係のないカードの裏側にサインをします。
この状態で、トップのサインしたカードが観客のサインカードになってしまいます。
●サインアウト
手順の最後に観客のサインを取ってしまうユニークなエンディングです。
●基本手順
アンビシャスカードのシンプルでオーソドックスな手順です。
立った状態で演じられます。
何度もサインカードがトップから現れて、上がってこないと思ったら演者の口元に・・・
最後は折った状態のまま上がってきます。
●メッセージルーティーン
お客様が誕生日や記念日などの時に演じると効果的な手順です。
最後に「ハッピーバースデー」などの文字が出てプレゼントして終わります。
●ポケットに通うカード
何度もカードがトップから出てきて、最後はポケットの中から出てきます。
最後はポケットの中から全てのカードが出てきて、手元に残ったたった1枚がサインカードになってしまいます。
●ダブルリフトを使わない手順
ダブルリフトを一切使わずにカードをトップから何度も出現させます。
マニアックな手順ですが、もちろん一般の方にも通用する手順になっています。
●手順を組む際のコツ
アンビシャスカードの手順を作る際にどのように構成すればいいのか・・・
この点について解説しています。
●カードにサインすることに関して
カードにサインをすると効果的なカードマジックになりますが、消耗したり色々と困ってしまうこともあります。
この点について解説しています。
●ダブル状態から1枚にする方法
ダブルで保持したカードを1枚にする方法とコツです。
商品は日本語の3枚組DVDになります。
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