特上シルクマジックのシリーズにまた1つ、すばらしい古典マジックが仲間入りしました。
マジシャンは、対角状に細長く巻いた2枚のシルクを見せて、紙で2枚のシルクの中ほどを包みます。 そして、その中央をハサミで2つに切ってしまいます。切れたシルクを両手で左右に離して見せ、間違いなく4枚になってしまったのをはっきりと示します。 ところが、シルクの端を持って紙から引き出すと、ナントその瞬間!シルクは元通りに復活してしまいます。 鮮やかでビジュアル効果の高いトリックです。 さらに続けて、このシルクを使ってシルクから鳩を出現させたり、「楠玉」や「袖花」等を取り出してみせる演技につなげれば、すてきなステージを演出することができます。
特上2/3ヤール(約60cm)角シルクを使用して、やさしくて分かりやすい詳しい解説書をお付けしてお届け致します。 (シルクの色は製品によって異なります。) |