1フォルダーで4人の観客、4つの選択を完全コントロール! プロフェッショナルなフォーシング用フォルダー登場!
使うのは、シンプルな黒いフォルダー1つと4枚の封筒。 フォルダーを開けて、中に4枚の封筒があるのを見せます。 4人の観客に1枚ずつ封筒を選び取ってもらいます。 封筒を選ぶのは完全にフリーチョイスです。 でも、その結果は全て予言通り! 名前の通り、4人4つの選択は完全に演者のコントロール下にあります。
フォルダーから選んでもらうのは、封筒が一番適しています(中が見えないので)が、折った紙でもOKです。
観客の封筒の選択は全く自由です。一切誘導は行いません。
元々、Wayne Rogers氏がメンタルショーで演じていた「チェアテスト」用に考案されたものです(観客が自由に選んで座った椅子の順番、色等が予言されている)が、その他あらゆるメンタリズムに使えます。
DVDの中に収められた8つの素晴らしい手順は大変価値あるものです。 全てがプロフェッショナルな手順です。
1 シンプル・チェアテスト
ステージに4脚の椅子が並べてあります。それぞれの椅子には色の付いた紙が貼ってあります。4人の観客をランダムに選びステージに上がってもらい、自由に好きな椅子に座ってもらいます。 演者はフォルダーを取出し、4枚の封筒を示し、一人ずつ封筒を選んで取っていってもらいます。こうして、4人の観客がそれぞれ封筒を選んだら、開けてもらいます。中からは、カラーカードが出てきます。その色は今座っている椅子の色と一致しています! 自由に椅子を選び、自由に封筒を選んだ結果が、不思議な一致となりました!
2 名前テスト
4人の観客とユーモラスな会話をした後、アシスタントが黒いフォルダーを持って登場します。そのファルダーの上にはネームタグとペンが乗っています。 4人の観客それぞれにネームタグに自分の名前を書いてもらい首に掛けてもらいます。 演者はフォルダーを開き、4枚の封筒があることを示します。観客には自由に一つずつ選んでもらいます。4人全員が封筒を手にしたら、開けて紙を出してもらいます。順番に何と書かれているか読み上げてもらいます。⇒「皆さんこんにちは。私は○○です。」・・・と、それぞれの名前が書かれています!
3 カラーテスト
1のチェアテストをさらに複雑にした手順。最初に色の付けられた椅子の並びも観客に自由に決めてもらってから始められます。
4 ミステリー・バッグ&バンクナイト 3人の観客にステージに上がってもらい、テーブルの上のミステリーバッグ選んで取ってもらいます。 演者はここでフォルダーを開き、4枚の封筒を示し、自由に1枚ずつ観客に選んでもらいます。最後に残った1枚は演者のものとします。 観客には袋を開けて中身を見てもらいますが、全てガラクタです。そうしたら、先ほど選んだ封筒を開けてもらいます。中からは、今まさに袋から出したものを選ぶと書かれています。 最後に演者の持っている封筒を開けます。そこには、「この封筒は演者のために残されるでしょう。そして賞金を手にするでしょう」封筒の中をさらに見てみると中には1万円札が入っていました!
5 ボディランゲージ
5人の観客にステージに上がってもらい1列に並んでもらいます。後ろには椅子が5脚。 名刺の裏に「犠牲者」と書いたカード6枚と、「殺人者」と書いたカード1枚を示し、一人の観客に良く混ぜてもらい1枚取ってもらいます。取ったらカードを見ないで持っていてもらいます。そして残りのカードをまた混ぜておいてもらいます。 こうして5人にカードを選んでもらいます。残った2枚のカードを調べてみます。 「犠牲者」カードが2枚です。「殺人者」カードは間違いなく誰かが持っています。 演者はまず「犠牲者」3人を当てて除きます。 残った2人に対しても見事一人の「殺人者」を特定することに成功します!ここでダメ押しです。5人が座っていた椅子を後ろ向きにしてもらうと、「殺人者」を選んだ人が座っていた椅子には大きな赤いX印が描かれていて予言されていたのです!
6 ミックスされたサイン(標識)
スタンドは選ばれたランダムな番号順に並べられ、観客は自由にネームタグを選び名前を書きます。4枚の紙を自由に選択してそれぞれがそのスタンドに立ちます。 その結果、それぞれの観客が持っている紙を広げると、そこには様々なサイン(標識)が描かれています。 予言ボードを開いてもらうと、同じサインが同じ順番で描かれています。 演者は観客が下げているネームタグの紙を剥がしていきます。⇒そこにも同じサインが同じ順番で現れます 演者は4個のスタンドに被せてあったカバーを外していきます。⇒同じサイン、同じ順番です。 ありえない3つの一致が起こり、これでフィニッシュかと思われます。 ステージ上の観客を席に戻っていただいた後、さらに続けます。「私たちはあらゆることに影響を受けています。 これらサインもこの順番に並ばざるを得なかったのです・・・。」と言って、サインが描かれているスタンドを裏に向けます。 そこには、その日の日付、演者の名前が書かれています。
ここで使用するサインは、上記のものに限りません。 ESPシンボルでも、カラーでも、会社の製品写真等でも良いでしょう。
7 キャラクター・アイ
生徒が選んだカードの目の色と、本人の性格も一致します!
8 ライブラリー・ショー
最初に自由に選んだ4個のキャラクタ人形と、選んだ本とが一致し、それらが全て予言通りです。
このフォルダーは、通常は普通のレポート・パッドとして使用できます。 A4サイズのレポート用紙を使って、マインドリーディングした図形や言葉等を書いて示せます。 マジシャンのコメント
これは私が長年メンタリズムショーで求めてきたものに対する回答(解答)です。あらゆる手順の中で無限の可能性を与えてくれます。Wayneは、我々プロのために究極のツールを提供してくれた。私の祈りは叶えられた。「フォース4」は凄いです! −Paul Romhany
この業界で最高の道具の一つです。また提供されている手順全てが良く考えられておりクレバーです。既にたくさんの可能性を見出しています。素晴らしい!−Scryer 誇れる良い道具を作ったね。良くやった! −Banachek (バナチェック自身も似たようなバインダーを考案・販売していますが、その彼も賞賛しています。) 私は既に自分のショーで使っていますが(違う目的で)、観客を見事に騙してくれています。この巧妙なスイッチには頭が下がります。−Kennedy
商品内容
特製フォルダー A4サイズ、ビニール製 DVD(英語) 手順解説PDFファイル(英語):DVDディスクに収納 レポート用紙 日本語解説書
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