一万円札はどーこだ!
モンテマジックに最高のオチが付いた傑作サロン・ステージマジックです!
お正月シーズンには「落とし玉」のストーリーで演じられるように、特製の「落とし玉封筒」も初回限定でお付けいたします。
封筒の中から4枚の大きなお札のカード(A4サイズ)を取り出します。
4枚のお札はそれぞれ・・・
千円が2枚と一万円が1枚、そして無地のお札・・・つまり0円が1枚の計4枚です。
観客にこの中で一番欲しいお札を尋ねます。
観客はもちろん、「一万円」と答えるでしょう。
そこで、マジシャンは「一万円のカードがどこにあるか当てたら、本物の一万円を差し上げます。」と言います。
そして、「4枚もあると当てられないので、ハズレの0円は封筒に戻しましよう。」と言って0円のカードを封筒に戻します。
そして、一万円のカード1枚と千円のカード2枚を混ぜて、観客に一万円のカードを当ててもらいます。
しかし、観客が選んだの千円のカードです。
「今度は2枚でやりましょう。」と言って1枚の千円札をテーブルに置きます。
そして再び一万円のカードがどっちか当ててもらいます。
しかし、観客はまたも外してしまいます。
そこで、「最後に1枚でやりましょう。」と言って1枚の千円札をテーブルに置きます。
そして再び一万円のカードがどっちか当ててもらいます?
カードは1枚ですら、当然そのカードが一万円だと思いますが・・・
なんと、残った1枚も千円のカードになっています。
3枚全てが千円のカードになってしまい、さて一万円のカードは・・・?
マジシャンは封筒に入れた0円のカードを取り出します。
もちろん、封筒の中にはこのカード1枚しか入っていません。
なんと、そのカードこそが一万円のカードだったのです!
ここで終わりではありません。
なんと、絵の一万円札から本物の一万円札が出てくるのです!
「当てることができなかったのでこの一万円は差し上げません!」
●とっても簡単にできます。
●ラミネート加工されたとっても綺麗なカードですので、末永くご使用いただけます。
●限定で「落とし玉」の封筒を付属いたします。
これで、落とし玉をあげましょう、というストーリーでも演じられます。
●最後に一万円札がでてくる仕組みはオリジナルのものです。
●最後の一万円札のカードは真っ白にする手順も解説しています。
商品は特製のカード一式、封筒2種類、ギミック、日本語の解説DVDになります。
※別途「ジャンボカード専用スタンド」(300円)があると便利です。
※本物の一万円札は用意してください。
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