まずマジシャンは豪華な柄の付いた細身の剣を取り出し、紙等を切って本物の剣であることを見せます。
そして、上を向いて口を開け、なんと口の中に剣先を押し込んでいきます。
さらに刃を呑み込むようにどんどん奥に入れていき、ついには柄だけを残して刃をすべて呑み込んでしまいます。
再び剣を口から抜き出して見せますが、剣にも口の中にも異常はありません。

もちろん長年に渡って修行を重ねることによって、本当に剣を呑み込めるようにすることもできますが、このギミックさえあれば、どなたでも簡単に同様の現象を演じることができるのです。

商品は特製の剣と日本語の解説書になります。