全てはホワイトボードに予言されている! マーク・オベロン氏が2009年東京のJapan Cupでレクチャーした内容 既に英語版(和訳付き)は完売しております。 日本語版の権利を受け発行したものになります。
<内容>
全ては「ホワイトボード」とペンのみで行われるユニークにして不思議な6種類の予言マジックが解説されています。
●TRIPTIK
観客が自由に好きに選んだ「色」が、手に持ったホワイトボードの予言と一致! 言われた後から書き足すようなことはしません。 応用で、花・動物・名所旧跡・名前などでも可能。
●ANKH
最初の「TRIPTIK」の演技に続けて演じられます。 「今度は数字でやってみましょう。まず予言を書きます」と言って、ある数字を書きます。 この数字が観客が自由に選んだ数字とピタリ一致します!
ANKH-CILLARY
上記ANKHの応用1。 数字とマークを組み合わせることで、お客さんが心に思ったカードを予言して当ててしまいます!
●NEMO-ANKH
上記ANKHの応用2。 今度はデックを観客に表向きに配ってもらい、好きな所でストップしてもらいます。 表向きに配っていって選ばれたカードがクリアーに予言と一致します!
●DRAW WHAT YOU SEE
2人の観客に手伝ってもらいます。 一人には、本の好きなページを選んでもらい、そこに書かれている言葉を心にイメージしてもらいます。 2人目の観客には、一人目の観客がイメージしていると思われるものをホワイトボードに描いてもらいます。 一人目の観客がイメージしたものは「雲」、2人目の観客がホワイトボードに描いた絵を見せてもらうとまさに「雲」の絵です! 見事、観客同士でイメージの伝達の成功です!
SWIPE
椅子3脚を用意し、3人のお客さんに好きな椅子にそれぞれ座ってもらいます。 マジシャンはホワイトボードに3人の名前を書き、予言を併記します。 その後、3人のお客さんには、各自好きな別の椅子に移動してもらいます。 好きなだけ移動してもらった最終結果が、ホワイトボードには見事に予言されています!
市販のホワイトボードとマーカーを準備していただければ、上記のステージでも演じられる(クロースアップでももちろん可)不思議なメンタルマジックが即演じられます。 非常にクレバーな内容で、感心されることだと思います。
商品はレクチャーノート(日本語版)と必要ギミックになります。 ★ A5サイズ12ページ、豊富な写真35枚使用
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