演者は６枚のポーカーチップを示します。
その内３枚は両面とも赤で３枚は両面とも白のポーカーチップです。
チップを赤と白の混ざった状態で３枚ずつ両手に持ちますが、不思議なことに赤と白のチップは分離してしまい、赤のチップは赤のチップで一緒になり、白は白で一緒になってしまいます。
この分離する現象が何度か繰り返されます。
最初は６枚使い、次にわかりやすいようにと言って４枚のチップで行います。
最後に演者はなぜこのような不思議なことができるのか説明しようと言います。
赤のチップは手を通り抜ける力があるというのです。
赤と白のチップを１枚ずつ手の甲に置き、上からこすると、不思議にも赤のチップが手を通り抜けてしまいます。


商品は用具一式、日本語の解説書になります。

※チップのデザインや色は写真とは異なる場合がございます。
 

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