カテゴリー

おすすめオリジナル
お正月(新年)特集
ワンコインマジックシリーズ
傑作パケットマジックシリーズ
新商品
再入荷
マジックパラダイスDVD
DVD(マジック入門シリーズ)
神保賢孝
上口龍生
ハッセル
テンヨー
益田克也(ATTOマジック)
荒井晋一
キートン工房
菊地マジック
クライス (Kreis)
小林俊晶
KOYAMAGIC
ジョージマジック
舘康幸
DPG(ディーピーグループ)
手品屋
Higpon(ヒグポン)
フォーサイト
PROMA
Magzaic
MAJION
マジックエフェクト
マジックランド
マンスリー
ミカメクラフト
会員専用(限定品)
クロースアップ(カード)
クロースアップ(コイン)
サンキーマジック
スポンジ
パドル
ダイス・キューブ
カップ&ボール
ワレット
リング・指輪
キー(鍵)
シガレット・スモーク
ライター・マッチ
お菓子/食品
その他(初心者・必需品)
その他(中級者・上級者)
メンタル
ハイテク
お札
サロン・パーティ
ステージ(シルク)
ステージ(ロープ)
ステージ(プロダクション)
ステージ(ボトル・グラス)
ステージ(フラワー)
ステージ(ステッキ)
ステージ(ウォンド)
ステージ(フローティング)
ステージ(カード)
ステージ(光・ライト)
ステージ(タマゴ)
ステージ(鳩・バード)
ステージ(キャンドル)
ステージ(CD、レコード、ディスク)
ステージ(マニピュレーション)
ステージ(パラソル)
ステージ(お祝い)
ステージ(和妻)
ステージ(その他)
ファイヤー
プロユース・イリュージョン
ジョーク・コメディ
パズル
アダルト
マジック用テーブル
雑貨(グラス、お皿等)
アクセサリー(カード)
アクセサリー(コイン)
アクセサリー(テーブル)
アクセサリー(ステージ)
アクセサリー(必需品・消耗品)
DVD(海外)
DVD(国内)
DVD(日本語字幕版)
レクチャーノート
限定品
からくりどーる関連
チケット
VIP会員限定特価品
2023VIP会員継続用
会員限定
2024年 04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
今日
店頭休業日
第3回出超!マジパラ
2024年 05月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
店頭休業日
マジパラ97
マジックファンタジア祭り2024
 
 
 
   K-MAGIC > M−DECKの研究
 
 
 
前の商品 M−DECKの研究 次の商品
 
 
M−DECKの研究

拡大 ( Size : 9 kb )
 
価格 : 3,465円(税込)
ポイント : 34
数量    ×売り切れ
 
在庫切れ
 22,000円以上お買い上げで送料無料!
 
 
  二川滋夫師 マジックハウス発行

40ページにわたる『M-DECK』の研究書です。
まずは、まえがきをお読み下さい。(二川師の許可を得ております。)


M-DECKの研究Iのまえがき
 このノ-トは、M-デックの応用を研究したものであり、M-デックが何であるかを解説するものではありません。
 まだM-デックが何であるかをご存知でない方は、まずKENJI氏発行のノ-トの「M-DECK」をお読みください。
また、HIRAKl氏によるM-デックの応用のノ-トである「SYSTEM TRIAL」にも、関連した非常に不思議で優れたトリックかあり、大変に参考になります。
是非、お読みすることをお勧め致します。 
(そして、十分にM-デックを理解した後で、これをお読みください、)

現在、メモライズド・デックは実に多くの種類が存在します。
有名なところでは、アロンソン・スタック、タマリッツ・システム、があります。
しかし、どれも、なかなか記憶しようとすると、一筋縄ではいきません。
私も書はアロンソン・スタックを記憶していましたが、数理的な構成ではなかったので、その後、数理的な構成のタマリッツ・システムに乗り換えました。
しかし、記憶を保つには、ときどき復習をしておく必要があります。
そして、両方とも、世界中のマジシャン達が、研究を重ねて、非常に多くの応用例が報告されています。
アロンソンの「STACK TO REMEMBER」、タマリッツの「MNIMONICA(ニモニカ)」、マイケル・クロ-スの「WORKERS NUMBER 5」等は、そのような例が満載の書物です。
M-デックは、日本のKENJl氏が考案されたシステムです。
カードと、その枚数目が簡単な計算によって結び付けられています。
その結果、最小の努力によって、あなたにも『M-デック』が自分のものになるのです。

2カ月程前に、HIRAKI氏が私に「M-DECK」を紹介してくれました。
そのとさ、私はタマリッツ・システムを記憶しており、「ニモニカ」を読んだりして、いろいろと研究していたので、タマリッツ・システムさえあれば、もう十分であると思っていました。
そのため、特にM-デックに興味を持っていませんでした。
その後、しばらくして、HIRAKl氏が「SYSTEM TRIAL」を出しました。
それから、M-デックが段々気になってきて、何となく「M-DECK」を読んで覚えたのです。
しかし、その時点までは、M-デックは、世の中に沢山存在する『メモライズド・デック』の中の1つにすぎませんでした。
その後、HIRAKl氏の「SYSTEM TRIAL」に解説されているポーカー・デモンストレーションを読んでショックを受けました。
その後、それをキッカケにして、その他のトリック、スート別数字順の整頓、セット方法の研究に引さ込まれてしまいました。
そして、スート別数字順の整頓が出来たことにより、タマリッツ・システムに並ぶ価値か出て釆たのではないかと思います。
(スート別数字順の整頓の操作は、タマリッツ・システムよりも簡単であり、むしろ優れているのかもしれません!?)
この1?2ケ月程は、M-デックに関してのいろいろな事柄の発見や試行錯誤で、毎日、ワクワクとして、大変に楽しく過ごせました。

このノートは、M-デックの基礎研究として、面白いものも、あまり面白そうでないものも、同様に収録しています。
後で役に立ちそうな可能性があると思うからです。
基礎研究の論文のようなものです。
見る人、読む人の想像力、創造力によっては、全く違って見えるような面白いものに変化させるのではないかと、期待しています。
このように欲張って書いていったために、かなりの分量になってしまいました。
それで、結局、2冊になってしまいました。
(まだ、ときどき新しいトリックか出来上がったりしていますので、3冊目ももしかして出るかもしれません。)

M-デックの利用者である皆様が、このノートを基にして、さらに先への研究を進めてくださり、楽しんで頂けることを祈っております。
また、この辺りで研究に一区切りを付けて、その結果を発表することに致しましたが、マジックハウスからの発行に許可をしてくださったKENJI氏に、感謝致します。


内容は、

○Mデックのセットの方法(短時間でMデックの配列に並べる方法)が3種類
○Mデックでの4枚のカードの出現が14手順
○Mデックを使ったトリックが3手順
です。
「Mデックでの4枚のカードの出現」とは・・・
観客に1から13までの数字を言ってもらいます。例えば7とします。
演者はスペリングや枚数を使って、4枚の7を取り出すのです。
 
Mデックのシステムを新しい方向から見つめた研究書となっており、素晴らしい内容です。
私自身このような可能性があるとは全く思ってもいませんでした。Mデックの新たな始まりです。
 
 
 
 
  ニックネーム : 評 価 :
 
内 容 :
入力する
 
入力された顧客評価がありません。
 

ページトップへ