１組のカードを取り出してあらためます。
観客に全く自由に１枚のカードを選んでもらい、サインをしてデックに戻してもらいます。
デックをシャッフルして２つの山に分けます。
観客に両手を出してもらい２つの山を乗せます。
ここで、魔法の棒を取り出します。
魔法の棒を２つの山に持っていき軽く叩きます。
すると、１つの山で棒の先端が光り音が鳴ります。
どうもこちらの山にカードがあるようです・・・と言い反応した山を再び２つの山に分けて観客の手の上に乗せます。
再び魔法の棒で２つの山を軽く叩きます。
すると、１つの山で棒の先端が光り音が鳴ります。
このようにやっていきカードの枚数を減らしていきます。
しかし、途中で観客は棒のスイッチを押していることに気が付きます。
そこで、マジシャンはスイッチ部分から手を離してやりますが、やはり１つの山で光り音が鳴るのです。
最後の２枚のカードになったら、マジシャンの左右の手の上に１枚ずつカードを乗せて、観客に魔法の棒を渡します。
そして、魔法の棒を２枚のカードの上に持っていき軽く叩いてもらいます。
すると、１枚のカードの上で棒の先端が光り音が鳴ります。
もちろん、このカードが観客の選んだサインカードなのです。

●魔法の棒はマジシャンが好きなようにコントロールできます。
●最後に観客がやっても出来る所が最大のポイントです。
●カードはレギュラーデックで借りたものでもできます。
●難しいテクニックは使いません。

商品は専用の特製ウォンド、日本語の解説ＤＶＤになります。

※別途、デックとPKリングが必要になります。