カードケースがウソ発見器に早変わり! 愉快で不思議なカード当て 自由に選ばれたカードが、ウソ発見器カードケースで当てられる!
デックを観客に渡し、良くシャッフルしてもらったら、裏向きでスプレッドしてもらいます。 そこから1枚好きなカードを引いて覚えてもらいます。 スプレッドされたデックを、2つの束に分けてもらい、そのどちらかの束を選んでその中に、先ほど覚えたカードを戻してもらいます。 それから、さらにその束をシャッフルしてもらいます。 その束を受け取り、カードケースの中に入れます。 ケースを立てた状態で持ち、演者はそこから1枚ずつカードを抜き出し(顔は横を向いてカードを見ないようにします)、すぐにカードはケースの前面に重ねて持ちます。 カードのフェイスはもちろん、カードの裏面も見えません。 まず最初の2、3枚はテストです。 相手の答える声の調子と「ウソ・本当」を、検証しておきます。 次に、カードを見せるたびに、『これは赤いカードですか?』、『絵札ですか?』、等々質問していきます。 観客はそれらの質問にウソをついても本当のことを答えてもかまいませんが、演者は観客が答えるたびに『うーん、どうもウソですね!』とか、『ハイ、本当のようですね。絵札でしょう。』等、観客の答えに対し毎回「ウソか本当」かを言い当ててしまいます! こうして1枚ずつカードを見せて「ウソか本当か」を当てていきますが、あるカードでその答えに特別な反応を感じ取ります。 『このカードは先ほどあなたが覚えたカードですね!』と、ズバリ当ててしまいます! そして、続けて『これは赤いカードです!ハートです!ハートの8です!』とその覚えたカードの名前も言い当ててしまいます!
<別法> 1枚ずつカードを見せていきますが、観客にいつでも何かを感じた時に「今!」と大きな声でストップを掛けてもらいます。 次のカードを抜き出して見せると、間違いなくそのカードが、先ほど覚えたカードです!
テクニック不要、簡単。 いつでもできます。 カードもケースも改めてもらえます。 この商品には、既に完売となった貴重な「デーモンデック」が付属されています。 「デーモンデック」はこのトリックに必須ではありませんが、便利に使えます。 他のデックでも可能です。 観客との楽しいやりとりが楽しめる、非常に受けるユニークなメンタルマジックです。
特製デック:デーモンデック(擬似バイスクルデック、青裏) ギミック1式 付属のデックは青裏ですが、ギミックは「青裏」、「赤裏」関係なく使用できます。 英文解説書 ベラシティ日本語解説書 デーモンデック日本語解説書 (この商品に使われているデーモンデックについての解説書です。以前、販売していた時の解説書をお付けしますので、「デーモン・デック」単体としての演技もできるお得なセットです。) |