カードの消失、出現、変化、移動・・・
たくさんのビジュアルエフェクトが可能な便利な封筒です。

基本の手順は・・・
封筒を取り出して中が空っぽであることを確認してもらいます。
観客は封筒の窓を通して確認することができます。
カードを1枚選んでサインしてもらいデックに戻します。
デックを封筒でタップするとそのカードが瞬時に封筒の中に現れます。
カードを取り出してみるともちろんサインしたカードです。

この他にも、解説書には、この素晴らしい機構を持った窓付き封筒を最大限に利用した手順が解説されています。

「Signed Transposition」

1枚のカードを表が見えないように封筒の中に入れておきます。
カードは封筒の窓を通して常に見ることができます。
観客にカードを1枚選んでサインしてもらいデックに戻します。
そして、封筒のの中のカードを取り出すと…それはサインカードです！

「Card to Wallet」

封筒をウォレットの中や別の封筒に入れておきます。
これであなたはいつでも「カードtoウォレット」の手順を演じることが出来ます。
パームは必要ありません。

「Torn and Restored Card or Bill」

封筒からカードまたはお札を取り出して、そのコーナーを破きます。
その破片を観客に持っていてもらいます。
残りのカードまたはお札は小さく破いてしまいます。
空の封筒を、その破片の上で振っていると、破片は消えて、封筒の中に復活して現れます。

「Bill Serial Number Reading」　

観客からお札を１枚借ります。
お札は4つに折ってもらい、空の封筒の中に観客自身に入れてもらいます。
演者はそのお札のシリアル番号を読み取って読み上げていきます。
封筒の中のお札を取り出して確認してもらうとピッタリ一致しています。

「Business Card Open Prediction」

名刺の裏に予言を書いて封筒に入れ、目に付く、手の届かないところに置いておきます。
観客に好きな数字や誕生日などを言ってもらいます。
名刺を取り出してみると…予言と一致しています。

「Business Card Transposition」

観客からもらった名刺を封筒に入れ、目に付くところに置いておきます。
そして・・・瞬間に観客の名刺があなたの名刺に変わります。

「The Prediction Matches」

デックから1枚のカードが「予言」として抜き出して、封筒の中に入れます。
この予言のカードは常に封筒の窓から見えています。
この後、観客にデックの中から1枚選んでもらいますが、そのカードと予言のカードとはペアのカードで一致しています。

まだまだ使用方法はたくさん!!!応用範囲の広いアイテムです。
カードキャッチャーはそれぞれハンドメイドで精巧に作られておりあなたの心強いマジックアイテムとしてお使いいただけるでしょう。

カードキャッチャーとギミックなしの複製がセットです。
このアイテムは基本的な使い方のみの日本語解説書がつきます。
アイデアについては使い方は同じなので日本語解説はしておりません。