ギミックカードを使った巧妙なトライアンフトリックです。
3枚の選ばれたカードを次々とトライアンフ現象で当てていきます。
3人の観客にそれぞれカードを選んでもらいます。
例えば・・・
ハートの3、ダイヤの9、クラブの7の3枚だとします。
まず、ハートの3のカードが表と裏で混ぜたカードの中から唯一表向きになって現れます。
これは一般的なトライアンフの現象です。
ここからがこのマジックの醍醐味です。
デックを広げると、ダイヤのカードだけが順番に表向きになって現れます。
しかし、1枚だけ抜けているカードがあります。
それが、観客の選んだダイヤの9です。
再びデックを広げると、今度はクラブのカードだけが順番に表向きになって現れます。
しかし、1枚だけ抜けているカードがあります。
それが、観客の選んだクラブの7です。
上記手順の他、パケットトリックや違う手順も詳しく解説しています。
Baz's Taylors original 2 card Array (A Lovely take on John Bannon's Play It Straight)
Peter Nardi's 3 card Array routine (Peter took Baz's original idea and added a great 3rd phase)
Peter Nardi's In the hands handling of Array (Ideal for when there is no table)
Andy Smith's Out Of Order Triumph (An Eye-Popping Rearrangement Of The Cards)
Andy Smith's Pack Transpo. (A visual Transposition between Two Packets Of Cards)
商品はバイスクル赤裏のギミックカードと英語の解説DVDになります。
※レギュラーの赤裏バイスクルデックは用意してください。
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