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バイオ・イリュージョン

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ハサミのついた箱を見せます。
箱の中央には筒があり、そこにあなたの指、または相手から借りたペンやお札を入れます。
そしてハサミで切り、さらにふたつに離して見せるのです。
見た人は、あまりの衝撃にアッと声をあげることでしょう。
もちろん指はまったく安全。切断マジックの最高傑作です。

考案 : 鈴木 徹(1994)
 
 
昔からギロチンなど、指を切ってみせるというマジックは人気がありました。
「バイオ・イリュージョン」は、自分の指を切って、しかも切れた指を離してみせるという衝撃的な現象にチャレンジしたものです。
絶対に離れるはずのない指先と指の根元、それを現実に離して見せるには?
そのための原理を見つけることから、このマジックは生れました。
最初、指を切る道具はハサミではなく、1枚の刃を横からスライドさせて切るようになっており、その形で試作まで進んでいました。
しかし、構造上、つながった1枚の刃に見せかけるためにはかなりの工夫が必要でした。
あるとき刃のかわりにハサミを使ったらというアイデアがひらめきました。
ハサミなら、ごく自然に表現することができ、現象そのものもユニークになることがわかり、現在の形が完成しました。

 

切断面を見せる方法 鈴木徹

これは試してみてほしくない方法ですので、<ちょっと悪い話> かもしれません。
鈴木が最初、「バイオ・イリュージョン」の試作品を作ったとき、指が切れたことをインパクトある見え方にするために、切ったあとハサミを開くと、ハサミの下の筒の部分に切れた指の断面が見えるようにしていました。
これは、実際の商品でも、指の断面のニセモノを作って筒の中に入れれば、そのような表現は可能です(構造上、断面の形状には工夫が必要です)。しかし、どんなに見事にニセの指を作ったとしても、指の断面を見せたとたん、観客はそれがあり得ないがゆえに、ニセの指と気付き、それがこのマジックのタネであると思ってしまいます。
現実に本物の指が離れているのですから、そのような表現をすることはかえってマイナスです。
ともすると、そのようなアイデアがよいものと思うことは、経験のあるマジシャンですら陥りやすいワナといえるでしょう。

 
 
 
 
 
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