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日本初の「メンタルフォース」のレクチャーノート！！
「世界で最もクリーンで、不可能性の高いフォース…」と聞いて、
あなたは何を思い浮かべるでしょうか？
スライハンド系？ それとも、クラシックフォース？
「フォース」と聞くと、どうしてもカード関連を連想してしまうのが 我々の癖です。
しかし、このようにカードに縛られることなく、
身近な物を使って観客にフォースさせることはできないか、
そう思ったことはないでしょうか？
もしくは、ダレン・ブラウンのように観客の選択を誘導するノウハウが
知りたいけど、その手のレクチャーノートはどこかにないものか…と。
本書は、これらの希望を叶えることのできる、初めてのノートです！
「メンタルフォース」という言葉を知らない方へ
【本書から一部抜粋】
メンタルフォースは、度々サイコロジカルフォースと同義語のように
扱われることが多く、特にサイコロジカルフォースはその名称からか、
心理面に関わるフォース全般を包括されやすい。
よって、本書ではこうした同一視を避けるべく、メンタルフォースを
次のように再定義する。
“メンタルフォースとは、観客の意思決定に影響を与え、
既存 の選択肢の中から演者が選ばせたいものへと
観客を導く心理 的技術の総称である。”
「イントロダクション」より
メンタルフォースについて書かれた文献は国内外を合わせても、１０点
を満たさず(オリジナルに限る)、そのほとんどが「触れた」程度に過ぎ
ませんでした。
そこで、著者はこのような現状を見限り、
新たにメンタルフォースのレクチャーノートの作成を決意。
通常は演技例を紹介してから、その裏側を説明するべきなのでしょうが、
本書は「誘導法」→「マネジメント」→「演技例」→「アウト」のよう
に解説の順序が一般のものは異なります。
理由は、通常の形式だとメンタルフォースの一端しか説明できないとい
うこと。また、これは自分の好きなように素材や手法、手順を組み替え
ることができるため、先入観を与えたくないという意図が隠されています。
故に、本書は作品集ではなく、技法集として捉えていただきたい。
本書は５０ページ以上(Ｂ５サイズ)にも渡って、
１２種類もの誘導法や観客マネジメント、演技例などについて触れられており、
メンタリストには必見、且つボリュームのある内容です！
≪目次≫
はじめに
イントロダクション
誘導法の種類
・視覚的暗示
・聴覚的暗示
・言語的暗示
コラム��
オフビート
観客マネジメント
コラム��
演技例
・The Typical ABCD Test
・Triangle
・RPS System ft. Verbalism
・The Experiment．．．
失敗したときのアウト
おわりに
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03-3905-5872
