当日の新聞の見出しを数週間前に予言! 最も話題になる「予言」演目がこれ「ヘッドライン・プリディクション」!
<現 象> マジシャンはショーの前(数日前〜数週間前)に、主催者または主賓宛に封をしっかりした封筒を送ります。 ショー当日、ステージに上がっていただいた主催者または主賓の方に、その封筒を持ってきていただいたこと、封を開けていない事を確認します。
「封筒をお持ちですね?日付はいつになっていますか?」と聞きます。 客には郵便局で押されたスタンプ(消印)を見て、声に出してその日付を読んでもらいます。(間違いなく事前に投函された封筒です。) ここで、当日の新聞を数紙取り出し、観客にどれか1紙を選んでもらいます。 そうしたら、その新聞と封筒を持ったまま椅子に掛けて待っていてもらいます。 ショーの最後に、マジシャンはその観客に新聞と封筒を持ってステージに再度上がってもらいます。 観客に封筒を開けて中から予言の紙を取り出して、大きな声で読みあげてもらいますが、その封筒が間違いなく数週間前に送られたものであることを再度、消印と送り状ラベルをみて確認してもらいます。 確認してもらったら、観客にその封筒を開けて中から紙を取り出してもらいます。 そこには、どの新聞を選ぶかだけでなく、その新聞1面のいくつかの見出し、さらに先ほどのショーで起きたいくつかの結果までもが予言されています!
上記が基本的な「ヘッドライン・プリディクション」の内容です。 こういった現象は今までに何人ものマジシャン、メンタリストによって演じられてきました。⇒道具を使うもの、助手を使うもの等々。
この解説書では、20年以上も演じてきたPaul Romhany氏の秘蔵の方法を公開してくれています。 それは、助手を使わず一人で、高価なメカも使わずに大変効果的で実用的な方法です。 封筒の封を開ける直前に観客自身に再度封筒の確認、開封をしてもらえます。 その後、演者は一切手を触れることはありません。⇒封筒も予言の紙もすり替える余地はありません。
解説書では、代表的な従来の方法をいくつか簡単に紹介した後、Paul Romhany氏の秘蔵の方法が詳しく解説されています。
さらに、ボーナスとして、Cris Johnson氏の演じる「ConFab Headline Prediction」も解説されています。⇒ショーの最中の出来事を含め何でも予言可能。
最後には、Paul Romhany氏のもう一つの「ヘッドライン・プリディクション」も解説されています。 こちらは、予言が二重の筒の中から出てきます。
もしあなたが本当に見出し記事を予言出来るなら、どうして当たりの宝くじを買ったり、事故を防いで人命を救ったりしないのか、と言われたことはありませんか?⇒今回の予言には、Paul Romhany氏の解答、考えも提示されていて、大変参考になります。
新聞見出しに限らず、他の予言にも応用できるアイディアが提供されています。どうぞ演じてみてください。
商品 英文解説書・冊子(A5、84ページ) 日本語詳細解説書
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