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ゆうきとものカードミラクルズ・第5集〜手順で魅せるオリジナルDVD作品集!〜 DVD

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ゆうきとも at his best!
大人気DVDシリーズ第5弾・最新巻、満を持してついに封切!

前作から約2年半…皆様、大変お待たせいたしました。
今回も、評判の高かった前作までと同様、期待を裏切りません。
「ゆうきともクォリティ」による圧巻の6作品、皆様の実用に供する実践的なカードマジック集です。


相棒2

プロットとしてはジャック・バーマン原案「ドラグネット」
ジョン・バノンによるバリエーション「ニュー・ジャック・シティ」が有名)
ですが、裏模様の異なるカードを導入することで、類を見ない形に仕上げてあります。

例えば、青裏のデック1組と、赤裏の4枚のジャックを使うものとします。
デックから2枚のカードが選ばれ、2つに分けたデックのそれぞれに1枚ずつ戻されます。
赤裏の4枚のジャックを、2つの山の間にまとめて差し入れて、デックを揃えます。
おまじないをかけて広げると、なんと。
中央にあったジャックは、なぜか、デックの上のほうに2枚、下のほうに2枚と分散移動し
それぞれで1枚ずつ、間にカードを挟み込んでいるではありませんか!?
それが、2枚の選ばれたカードです。

色違いの裏模様のカードを使用することで、より一層のビジュアルなインパクトを創造。
しかも、あらためがより強固になされるため、現象自体の信憑性も数段アップ。
さらに、ハンドリングとしてもやりやすくなるなど、「一石三鳥」以上の効果です。
裏の色が異なる2組のデックがあれば、複雑なセットも要らず、すぐに実演可能。
より実践的には、レギュラーデック、プラス色違いのジャック4枚を持ち歩けばよい形です。
きわめて合理的かつ有機的な手順構成の妙を、ぜひお楽しみください。
なお、「相棒1」に相当する「色違いを使わないバージョン」も解説。
こちらは、レギュラーデック1組のみで演じられます。


誰も知らない謎のカード

「不可能なカードロケーション」系
まったく手がかりがないと思われる状況下で、2人の観客のカードを当ててしまいます。
しかも1枚は、誰も表を見ずにケースにしまわれたカード。
まさしく「誰も知らない謎のカード」を見事に当ててしまうトリックです。

特長的な点がいくつか。
カードは、フォースがありえない状況で選ばれています。
「誰も知らない謎のカード」という印象的なフレーズを随所で使用。
その言葉を「呪文」(スペル)として使って、カードを選ばせたり、当てたり。
これにより、不思議さだけでなく演技としての面白さ・楽しさを作り出しています。
ほぼセルフワーキング
観客参加型マジックでもあります。

根底的にはピーター・ダフィーのある作品・原理を基盤としたトリック。
平木圭一氏の手を経て、さらにゆうきとも氏が大幅な改変を加えて完成させました。
原理的には第1の観客のカードを知る手がかりが面白く、数理マニアでも楽しめる作品です。
「制約範囲」を変えた2つのパターン(バリエーション)を紹介。


ジャパニーズ・モンテトリック

現象としては、段階的に分かれるオイル&ウォーター、そしてアンチO&Wのクライマックス
面白いのは、「モンテ」の演出を加えることで、違う印象のマジックに仕上げている点です。
演出に興味がある方、オイル&ウォーターの見せ方に悩みや問題意識をお持ちの方は必見。
もちろん、普通に「水と油」として見せることも可能です。
ハンドリング的にも流麗で「さすが、ゆうきとも!」という流れになっています。
赤4枚・黒4枚…レギュラーカード8枚のみで演じる、ピュアなパケット作品。


ひっくり返すカード・プラス

シンプルな「リバースカード」で、ここまで会場を沸かせられるとは!
クロースアップからサロンまで。
50人規模の観客がいるパーティーでも見せられて重宝するプロタッチのトリックです。

観客の1人に前に出てもらい、マジシャンの横に立たせて、デックの半分を手渡します。
特定の1枚を突き出させて差し込ませ、そのカードを片手だけでひっくり返せるか…
チャレンジしてもらいます
もちろん観客には難しい、というか無理なのですが…
マジシャンは、残りの半分を一瞬背後に回すだけで、いとも簡単に実現させてしまいます。
これを、より難易度を上げてもう一度くり返し、最後にはカード当てで締めます。

Do As I Do形式で盛り上がるパフォーマンストリック
この面白さ、ちょっと文章では表現できませんので、ぜひDVD内のライブをご覧ください。
見れば、皆さんもきっと演じたくなるはずです。
ゆうきとも氏が厚川昌男賞を受賞したときの記念冊子で発表したアイデアを発展させたもの。
時間をかけて練り上げられたハンドリングと演出を、ご堪能ください。


ハコネスプリット

1枚の「黒の4」が、2枚の「黒の2」に分裂!?
さらに、その「黒の2」の1枚が、2枚の「黒の1(エース)」に分裂し…
もう1枚は「赤の2」に変化した上でさらに分裂して「赤の1(エース)」2枚になります。

ポール・ハリス「ラスベガス・スプリット」に端を発するプロット…
「分裂現象」による、奇抜な「エースオープナー」です。
これは観客の予想を超えた現象なので、一瞬呆然とし、次に笑い出すことがほとんど。
とてもユニークです。
また、この「分裂」を単発で終わらせず2度3度と「かぶせ」ていることもポイントといえます。
この「手順化」により、絶大な反応を引き出すことができているのですが…
そのために必要なのは、何といっても「スムーズな流れ」であり「隙のないハンドリング」
今作は、その点で頭抜けています

独自の「スプリット技法」の開発により、セットの簡略化にも成功。
格段の実用性を実現した、まさにこの手のプロットにおける「決定版」といえる作品です。


N.Y.コレクター

コレクターと謳っていて、4枚のクイーン(例えば)を使い、3人の観客のカードを当てますが…
一般的な、4枚で3枚を捕まえる「コレクターズ」ではありません

3人の観客にデックからカードを選んで覚えてもらい、デックに戻して切り混ぜます。
ここで、よけておいた4枚のクイーンを手渡して調べてもらいます
そして「1枚はあとで使います」と胸ポケットに差し込み、残りの3枚を表向きに持ちます。
クイーン3枚の「間」に間違いなく「何もない」ことを確認した次の瞬間。
突然、2箇所の「間」に1枚ずつ、合計2枚のカードが裏向きに出現します!
その2枚が、第1と第3の観客のカードです。
続いて、今度はその2人のカード2枚の間に…デックをはじくと1枚が飛び込んできます。
それが、残る第2の観客のカード、と思いきや、なぜか、4枚目のクイーン!?あれっ?
胸ポケットのカードを見ると、そちらが第2の観客のカードになっています。

最後に予想外の交換現象を組み込んで意外性を演出
絶妙な流れを構築した見事なルーティンです。
mMLスタッフ、野島伸幸による2つの作品がヒントとなって、この傑作が誕生しました。
通常のコレクターズが持つ「演技的な難しさ」を解消
誰でも比較的簡単に盛り上げやすい手順となっていますので、ぜひ、ご活用ください。



 
 
 
 
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